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「細胞は はたらいてるが 俺無職」オタク川柳大賞…それな!

ライフスタイル

2019.03.26

20190326otaku01毎日のように新しい話題がフィーチャーされるネットの世界。この記事では、SNSや検索サイトで注目を集めているワードをチェックしていきます。意外なトレンドが見えてくるかも!?

 

「オタク川柳大賞」が“あるある”過ぎる!?


IT企業「株式会社インターリンク」が、毎年恒例「第14回あなたが選ぶオタク川柳大賞」の結果を発表。オタクについて表現した川柳の数々に、共感の声が相次いでいます。

 

まず大賞に輝いたのは、「細胞は はたらいてるが 俺無職」という作品。こちらは昨年アニメ化もされた『はたらく細胞』を文字った川柳で、593票を集め1位となりました。『はたらく細胞』は人の体の中で働いている“細胞”を擬人化させた作品で、アニメファンだけでなく医療関係者の間でも話題に。そんなオタク界隈の“トレンド”をしっかり取り入れた川柳に、SNSなどでは「自虐もきいてていいセンスだ」「思わず笑っちゃった」との声が。また同作品の投稿者「はたらけない才能」さんのペンネームも『はたらく細胞』にかかっており、「細かいところまで秀逸」と称賛されています。

 

優秀賞に選ばれたのは、「ありがとう 推しが生きてる それだけで」「インスタに 映えぬ日常 生える草」の2作品。「ありがとう~」の句は全体の中でも特に共感を集めており、「個人的にこれが最優秀賞」「見た瞬間“わかる”ってなった。たとえ勤め先がブラックでも恋人がいなくても“推し”が世界のどこかで生きているというだけで幸福」「オタクの生態をこれほど簡潔に表現した言葉があっただろうか」「…それな」といった声が寄せられています。

 

そして「佳作」に入賞したのは、「天才と バカとオタクは 神一重」「二次元と 筋肉だけは 裏切らない」「平成を ジャンプどころか ワープした」「隠しても 所作にオタクが ひょっこりはん」「いやいやいや 上には上が いますので」の5作。いずれも独特な切り口でオタクを現わした作品で、「みんなうまい事考えるなぁ」「どれも秀逸で味わい深い」と人々を楽しませていました。

 

過去には『君の名は。』を取り入れた作品も


ただ単に“オタク”について書くのではなく、時流を捉えた作品が評価される傾向にある模様。例えば「第12回あなたが選ぶオタク川柳大賞」では、「『君の名は』聞いてくれたの ポリスだけ」という川柳が対象に選ばれていました。これは言うまでもなく、2016年に社会現象を巻き起こした映画『君の名は。』を取り入れたもの。またペンネームも「全全全然大丈夫」と映画の主題歌「前前前世」にかけており、徹底されています。

 

また「第12回」で2位に輝いたのは「逃げ恥だ? こちらは常に 生き恥よ」という句。当時はドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)も話題になっており、新垣結衣さんと星野源さんによるラブストーリーに日本中が熱中していました。旬なネタを取り入れた“オタク川柳”の数々。ちなみに対象に選ばれた人には賞金10万円が贈られるので、次回は参加してみてはいかがでしょうか。

 

ネット上で川柳を披露する人続出!?


「第14回あなたが選ぶオタク川柳大賞」の発表を受け、SNSなどではオリジナル川柳を披露する人が続出。どれも受賞作品に引けをとらないものばかりで、「2次会で 俺が歌うと この空気」「Amazonよ お願いだから 履歴消せ」「叫びたい 私の推しだよ 見てほしい」「推し変を できずに推しが 増えていく」といった川柳が投稿されていました。

 

ちなみに「第一生命保険株式会社」は「サラリーマン川柳」を毎年募集しており、第31回は「スポーツジム 車で行って チャリをこぐ」が第1位に。投票者からは「いつも感じる矛盾を綺麗に言い当てた作品」「まさにその通り。歩いて行ける距離なのに、車で行って歩いてる」との感想が寄せられています。

 

オタクやサラリーマン以外の人も、自分の日常を川柳で表現してみると面白いかもしれません。

 

文/河井奈津

 

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