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AIスピーカーが我が家にやってきた!

ライフスタイル

2019.03.20

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最近AIスピーカーのCMをよく見かけますよね。

その存在を知らないわけではありませんが、スピーカーを使うとどんなメリットがあるのか、今一つわからない。という方もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、もしAIスピーカーをわが家で使うなら、どれがいいのか、また、生活がどんな風に変わるのかをご紹介します。

<1.AIスピーカーの現状>

2018年12月に1万人の男女を対象に行われたインターネット調査では、AIスピーカー(スマートスピーカー)という名前は、日本人の75%の人が「聞いたことがある」と答えていますが、内容、特徴まで理解している人はまだ18%程度しかいませんでした。

まだまだ多くの人にとっては未知数の機器だということですね。

ちなみにAIスピーカーの国内普及率は5.9%(2019年2月)だそうです。

スピーカーを購入した人の主な使い道はこんな感じでした。

・音楽を聴く:74.5%
・天気予報の確認:61.1%
・アラーム/タイマー:55.3%
・ニュースを聞く:46%

これを見ると、約7割の人が「音楽を聴く」ためにAIスピーカーを購入したことがわかります。また、日常的に天気予報やニュースを聞く、アラームとして使うなどしていることもわかります。

また、AIスピーカーを持っていない人が持たない理由として挙げているのはこんな感じです。

・利用したことがない:36.3%
・どんなことができるのかよくわからない:33.5%
・スマホやPC、タブレットで十分:32.0%

確かに、スマホがあれば音楽も聴けるし、ニュースも見られます。スピーカーでなければならない理由はあまりありませんよね。

そして、AIスピーカーに「あったらいい機能」として挙げられているのが、

・気分や感情を読み取ったサービスの提供(その時の気分に合った音楽を流してくれるなど)
・暮らしのサポート
・子守や介護の補助やペットの相手
・英会話やフィットネスのレッスン受講
などでした。

実は上記のような機能は、既に実現しているものもあります。

例えば介護の現場にAIスピーカーを導入して、人手不足を解消しようとする試みは実験段階に入っています。今後このような機能はますます充実していくと思われます。

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<2.各AIスピーカーの特徴>

現在日本で使われている代表的なAIスピーカーは

・Amazon Echo(アマゾンエコー)
・Google Home(グーグルホーム)
・Clova Wave(クローバウェブ)
の3つです。
それぞれの特徴をご紹介します。
(1)Amazon Echo(アマゾンエコー)
北米では最も利用されているアマゾンエコーは、Amazon製のAIである「Alexa(アレクサ)」を搭載しています。

アマゾンエコーの特徴は、できることが多いということ。

例えば「○○を買って!」といって実際にオンラインショップで買い物ができるのは、現在アマゾンエコーだけです。

また、AIスピーカーは有料・無料で機能を拡張することができます。この機能のことを「スキル」といい、イメージとしてはスマホアプリのようなものなのですが、この数がアマゾンエコーには日本で1000以上、北米では2000以上あります。

一番使われている音楽を聴く、という機能では、月額380円でMusic Unlimitedというアマゾンの音楽聞き放題の機能が使え、その他に無料の音源サイトが使えます。

また、アマゾンエコー同士での通話やメッセージのやりとりも可能で、Echo Spotなど、ディスプレイのあるスピーカーなら、ビデオ通話やアマゾンプライムビデオの視聴も可能です。

まとめるとこんな感じです。

・買い物ができる
・提供スキルが多い
・音楽は380円で聞き放題
・ディスプレイ付きの機器もあり、ビデオ通話や再生が可能。

 

(2)Google Home(グーグルホーム)

グーグルホームのAIはスマホでもおなじみGoogle Assistanceで、「オッケーグーグル」と呼びかけて使うものになります。

2017年に日本で販売され、現在最も日本で売れているスピーカーとなっています。

グーグルホームの特徴は、Googleが培ってきた検索機能において、他を圧倒しているところです。

スマホで行きたいお店までの距離や時間、経路をGoogle Mapで検索されたことのある方は多いと思います。

それと同じことがグーグルホームでも可能です。

また音声AIの聞き取り精度が高く、多言語対応可能なのもグーグルホームならではの強みです。

さらにグーグルホームでは、家族の誰が話しているのかを認識し、個別のスケジュールや音楽の好みも管理することが可能です。

音楽については、Google Play Musicでは、5万曲までのアップロードが可能で、自分の持っている音源データをアップロードすれば、それをスピーカーで聞くことができます。

提供されていない楽曲でも、音源を自分でアップロードすれば聞くことができるのです。

ちなみに、Google Play Musicは無料で登録でき、登録さえすればアップロード、YouTubeなど無料サイトの音源を聴くことが可能です。

特徴は以下の通りです。

・検索機能が優れている
・音声の聞き取り精度が高く、多言語や家族別の使用が可能
・自分で音源をアップロードすれば、いつでも聴ける。YouTubeもOK。

(3)Clova Wave(クローバウェブ)

Clova Wave(クローバウェブ)はLINEのAIスピーカーです。AIの名前はClova(クローバ)。おなじみラインのキャラクターがラッピングされたものがCMでもよく流れていましたね。

クローバウェブの大きな特徴は、LINEが作っただけあって、LINEアプリとメッセージのやり取りができることです。

たとえば、「○○さんにXXしようとLINEして」というと○○さんのスマホに「XXしよう」とLINEであなたからのメッセージが送られます。

つまり音声でLINEが送れるので、キー操作の苦手な人や、小さな子どもでもLINEのやり取りができ、便利です。

また、Clova Friends(クローバフレンズ)という別機種では、LINEの無料電話を使うことができます。

スマホでLINEを開くことなく、LINE電話ができるのは、もちろんこの機種だけです。

また、バッテリーを標準装備しているため、屋外へ持ち出して使うことも可能です(ただしWi-Fiルータは必要)。

ただ、日本語の認識機能が他の2つと比べてやや劣ることや、拡張機能が少ないことなどがデメリットとして挙げられます。

まとめるとこんな感じです。

・LINEアプリとメッセージのやり取りが可能
・LINE無料電話を使い、音声通話が可能(Clova Friends)
・バッテリー標準装備
・日本語認識能力や拡張機能に若干難あり

<3.わが家にぴったりのAIスピーカーを選ぶなら>

今回は、3つの代表的AIスピーカーについて、その特徴をご紹介しました。

こんな機能があるなら使ってみたい、と思った方もいるのではないでしょうか?

使い方次第で、生活がより豊かになるAIスピーカー。

是非、ご自身のライフスタイルに合わせて、ぴったりのものを選んでみてはいかがでしょうか。

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