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恋が原因で絶滅!? ある生物が地球から消えた悲しすぎる理由

ライフスタイル

2019.01.02

20181211zetumetu01生物の“絶滅”に暗いイメージを持つ人も多いのではないでしょうか。しかし中にはクスッと笑ってしまうような理由で絶滅した生物も。そこで今回は、“わけあって絶滅”した生物たちをご紹介しましょう。

 

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ユニークな絶滅をした生物


以前放送された『ゴロウ・デラックス』(TBS系)では“絶滅動物”を特集。“まさか”の理由で絶滅した生物を紹介しました。

 

“絶滅”とはその種類の生物が、この世から一匹残らず消えること。実際に今まで地球上に生まれた生物のうち、“99.9%”が絶滅しました。しかし生物の絶滅は、“地球に前向きな変化”をもたらしてくれます。

 

『わけあって絶滅しました。』の著者・丸山貴史さんは、「絶滅が起きないと新たな進化も起きない」と説明。続けて、「絶滅すると地球上に空白環境が生まれる」「わずかに生き残った生き物たちが、空白環境で種分化して新たなグループを作り上げる」と語っていました。

 

続けて丸山さんは、ユーラシア大陸に生息していた“オオツノジカ”が絶滅した理由を解説しています。

 

身体の栄養を使って1年に1回“ツノ”が生え変わるオオツノジカ。その絶滅理由は、45kgもの重さがあるツノに大量のカルシウムが取られてしまったため。巨大なツノを持っていた理由として、丸山さんは「鹿のツノは大きければ大きいほどモテるから」と解説していました。

 

視聴者からは、「思わず笑ってしまった…」「自分のツノが理由で絶滅するの!?」「凄い切ないシカだな(笑)」といった声が上がっています。

 

“恋”をして絶滅!?


お次に紹介してくれたのは、先カンブリア時代に生きていた“ディッキンソニア”です。この時代には目、口、ヒレを持つ“捕食者”がおらず、ディッキンソニアは“プニプニ”の身体を持ったまま生息。しかし、突如として捕食者が現れて絶滅してしまいました。丸山さんは、「誰かを傷つけてでも生きていくたくましさが欲しかった」と述べています。

 

最後に紹介したのは、馬によく似ている“ターパン”という生物。1900年代まで生息していたターパンは、牧場にいる馬に“恋”をして絶滅したそうです。丸山さん曰く、「馬を連れ出したり、交尾したりするので牧場主が激怒して撃ち殺した」と語っていました。

 

絶滅してしまった生き物に、視聴者からは「一切抵抗せずに食べられてたのか…」「プニプニの身体じゃなかったら絶滅してなかったかも」「やはり生き抜くためには防衛していかなきゃ」「恋をしたターパンは何も悪くないよ!」「理由が悲しすぎる…」「天敵が生まれると絶滅するんだなあ」といった声が。

 

現代の“残念”な生物


今年放送された『世界一受けたい授業』(日本テレビ系)には、動物学者の今泉忠明さんが出演。現代に生きる“残念な生き物”を問題形式で取り上げました。

 

木から木へ飛び移るリス科の“ムササビ”には、“凄く苦手なもの”があるそうです。女優の水野美紀さんは「高いところが苦手」と回答しますが、残念ながら不正解。正解は、“木から下りるのが苦手”とのこと。今泉さんは、「ムササビの手首には軟骨があるため、下を向いた時に非常に下りにくい」と苦手な理由を説明していました。

 

続けて番組では、丸いフォルムが特徴的な“アルマジロ”を紹介。弾丸を跳ね返すほどの硬い甲羅を持つアルマジロの残念な一面は、9割のアルマジロが“丸くならない”ということ。

 

この残念な動物たちに、視聴者からは「得意そうで得意じゃない生き物もいるんだなあ」「アルマジロって全部丸くなるものだと思ってた…」「残念だけどめっちゃ可愛らしいな」といった反響が続出していました。

 

生き延びるために、数々の進化を遂げてきた“生物”。研究が進めば、私たちがアッと驚くような新事実が見つかるかもしれませんね。

 

文/内田裕子

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