長谷部選手がTシャツに込めたメッセージのナゾ

shutterstock_127241900

さわやかな笑顔と誠実で真面目な人柄で、多くの女性ファンから「マコ様」と呼ばれる人気を誇るキャプテン・長谷部誠選手。ピッチ上でのキャプテンシーとは裏腹に、ふだんはチームメイトからいじられまくりの愛されキャラ。チームでは「真面目か!」というツッコミは代わりに「長谷部か!」が使われるほどだとか。

 

そんな長谷部選手だけにさまざまな伝説に事欠きませんが、中でも有名なのは「Tシャツ選びのセンスが独特過ぎる」伝説。20115月に所属先のドイツブンデスリーガから帰国した際に着ていたのは、グレー1色に白文字で「THE END OF LOVE」とだけ大きく書かれたTシャツでした。

 

THE END OF LOVE」=「愛の終わり」!?

 

当時交際していた人気女子アナウンサーとの破局がささやかれていただけに、「自ら世間へ破局宣言を行ったのでは?」とサッカーファンがザワつく騒ぎに。しかも、一見、とてもシンプルなデザインのそのTシャツが高額なブランド品と判明し、さらにザワつくことになりました。本人は何が書いてあるか、デザインを気にせずに買ったと語っていますが、真相は・・・!? 

 

熱烈なMr.children好きを公言し、トーク番組で姪を溺愛するメロメロの笑顔が話題を呼ぶなど、その一挙手一投足が注目される長谷部さんは、ベストセラーとなった著書『心を整える。 勝利をたぐり寄せるための56の習慣』の印税すべてを東日本大震災復興のための寄付に充てるなど、チャリティーにも熱心な人格者。私生活では2016年にモデルの佐藤ありささんと結婚し、翌年には第1子が誕生しています。