いよいよ名字対決がスタート!

まず高信さんが訪れたのは、学園祭を開催中の法政大学。1日に5000人以上が集まる学園祭で、珍しい名字を探していきます。高信さんが声をかけていると、さっそく全国に1軒しかない躑躅(つつじ)さんという名字の方を発見。1582年に織田信長に敗れた、武田軍の生き残りだと言われているそう。

 

さらに声をかけていくと、今度は全国に75軒の鯰江(なまずえ)さんに遭遇しました。他にも全国に3軒の木呂子(きろこ)さんや、全国に7軒の銀吉屋(ぎんよしや)さんなどの珍しい名字の持主を発見。その後高信さんは、新宿のコクーンタワーへ珍名さんを探しに。最終的には54種類もの珍しい名字を聞き出すことに成功しています。

 

そしていよいよ高信さんと秀島さんの勝負がスタート。木へんに黒と書いて「べんと」という名字や、「葱花」(ぎぼう)といった名字が飛び出します。白熱の名字対決は、7対3でハンコ屋の秀島さんに軍配があがりました。

 

番組を視聴した人からは、「全国にここまで珍しい名字の人たちがいるなんて驚き!」「私も珍しい名字に生まれたかったな」といった声が相次いでいます。