2019.08.20

『名探偵コナン』のトリックを実現!?担当編集が明かした秘密

子どもから大人まで幅広く人気な国民的漫画『名探偵コナン』(小学館)。7月26日放送の『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)では、“名探偵コナンの秘密”が特集されました。ネット上では「コナンの魅力が改めてわかった気がする!」と話題になっています。

 

『名探偵コナン』の担当編集者が明かす

“青山剛昌先生のこだわり”とは


同番組には『名探偵コナン』の担当編集者・安達佑斗さんが出演。作者である“青山剛昌先生のこだわり”を教えてくれました。

 

まず取り上げられたのは、“読者を惹きつける漫画の見せ方”。安達さんによれば、物語の中で重要なシーンは“開いたページの右上”に描くそうです。例えば「トリックの種明かし」や「キスシーン」などの盛り上がる場面は、必ずページの右上に。『コナン』を読む時は、ぜひ“右上”に注目しながら読んでみてください。

 

読者を楽しませる“ちょっとした工夫”は漫画の背表紙にも。背表紙には巻によって色々なコナンが描かれていますが、実は1つひとつを繋げるとパラパラ漫画になっています。「長期連載になる」と感じた青山先生は、そのタイミングからパラパラ漫画を背表紙に採用。ちなみに50~96巻まで描かれているコナンは、「虫取り網でゲットしたリンゴを誰かに奪われる」「急に落とし穴から落下」「顔面にサッカーボールが直撃する」と悲惨な状況です。

 

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長谷部ひとみ

夫の両親と息子と娘、キュートすぎる柴犬との6人+1匹暮らし。バスガイドから心機一転、ライターとして活動中。岩手県の実家に帰ると、その後1週間ほどは訛りが抜けないのが悩み。数学が大の苦手で息子に教わっている。