2019.08.18

貴重なラッピング列車の見つけ方・楽しみ方は!?

意外と難しいラッピング車両の撮影 

とは言うものの、意外とラッピング車両の撮影は難しいです。前面はいつも通り撮影すればいいですから問題はないでしょう。問題は側面です。1つ目に人が入ってしまうため、シャッターを切るタイミングが難しいです。2つ目にラフに撮影すると車体側面が平行に映らず違和感が残ることです。

 

まず出発式などのイベントを除き、昼間時間帯などの閑散期に撮影しましょう。撮りたいキャラクターを見つけたら真正面に立ちます。なるべくキャラクターが真ん中に来るように設定してください。次にホーム端にある白線や黄色の点字ブロックが写らないようにします。

 

構図が決まったらストロボをたかずにオートマで何枚か撮影します。一番いいのは1枚撮るたびに画面で確認することです。おそらく撮影すると全体的に暗く写ると思います。そこは各種ソフトで明るさを調節すればOKです。正直なところ、納得できる写真は全体の20%ほどでしょう。そのため何枚も撮影することをおすすめします。

 

車両だけでなくイベントやプレゼントにも注目しよう 


ラッピング車両だけで終わらすのはもったいない! 鉄道会社ではラッピング車両の運行に合わせて独自のイベントやプレゼントを企画しています。場合によっては期間内にしか購入できない限定品が販売されることも。ぜひホームページにあるイベントやプレゼントに関する情報もチェックしましょう。

 

このように、ラッピング車両は気軽にさまざまな楽しみ方ができます。ラッピング車両を通じて、意外な鉄道の楽しみ方を発見できるかもしれませんよ。

 

文・撮影/新田浩之

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新田浩之

国鉄が民営化された1987年生まれのフリーランス。昔から鉄道好きで、青春18切符を使った鉄道旅行も経験。CHANTO WEBでは主に旅行や鉄道に関する原稿を執筆中。