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ハザードマップは事前に確認!自然災害に備えよう

ライフスタイル

2019.08.04

近年、日本の各地で大きな自然災害が起こっています。今まで安全と思われていた地域でさえ、例外ではないようです。いつ起こるかわからない自然災害に対しては、どのような対応ができるのでしょうか。また、避難についてもまだ大丈夫と思うことなく早めの避難が自分の命を守ることになります。
自分の住んでいる地域での再開のリスクや、避難場所などきちんと調べておいて、防災についての意識を向上させる必要がありそうです。

 

あなたの住んでいる地域は大丈夫?


近年は、火山の噴火や大規模な地震、また今までにない集中豪雨による水害など、様々なリスクがあります。今まで特になんともなかったから安全というのは、通用しないのです。

火山があれば噴火のおそれもありますし、断層があれば地震の恐れもあります。また、河川があれば、水害の恐れもあるので、日ごろから自分の住んでいる地域で起こる可能性のある災害に対して備えておく必要があります。

各地方自治体ではそれぞれの地域でどのエリアにどんな災害のリスクがあるのかを表記したハザードマップを公開しています。小・中学校などが避難場所となっているため、その学区を中心とした地図上に災害の内容ごとに色分けして表示されています。

このハザードマップを見ることで、どんな災害のリスクがあるのかを確認することができるのです。

地震の場合は、起こりやすい地域というのがありますが、水害に関しては、もはやいつどこでどんな大雨が降るかわかりません。それほど、以前とは天候の状況、気候の状況も変わってきているのです。

 

 

家のなかの危険を減らす“減災対策”をしておこう


地震による災害の場合、住居の倒壊はもちろんですが、倒れてきた家具の下敷きになることで、亡くなったりけがをしたりします。実際に、過去の大地震では多くの方が亡くなっています。

地震の多い地域では、しっかりとした耐震構造の家屋であるということが大切です。しかし、家自体がいくらしっかりしていても、家具が固定されていいなければ、倒れてきた家具が脅威となってしまいます。

地震が発生すると家具は倒れる可能性があるということを認識し、しっかりと対策をしておく必要があります。まず、家具をしっかりと壁などに固定することです。

L字型の金具等を使用することで壁にしっかりと固定することができます。理想はねじ止めですが、家具の上部を強力な突っ張り棒などで天井と固定してもよいでしょう。これはタンスや食器棚、本棚など様々な家具で行うことができます。

開き戸には留め金をつけておけば、不意に扉が開いて中のものが飛び出してくるといった危険も防ぐことができます。収納に関しても、重いものを下に収納するようにして、極力重心を下げるようにすることで、転倒しにくくなります。

家具を配置する位置も重要で、倒れてきた家具が出入り口をふさいでしまうことも考えられます。もし倒れてきても逃げ道が確保できる場所に設置しておくと安心です。

テレビも以前とは異なり、液晶等の薄型で大きなテレビとなっているので、壁にワイヤー等で固定するのがよさそうです。最近のモデルでは固定用のキットが同梱されていますよね。

避難場所とそのルートを確認は必須


災害の状況によっては、避難場所に避難することも大切です。その際、いざ避難しようと思っても、どこが避難場所になっているのかを知らなければ、避難することすらできなくなってしまいます。

多くの場合は、学校や公民館など、公共の施設が避難場所となっているので、しっかりと確認しておきましょう。ハザードマップにも避難場所が明記されているので確認しておきましょう。

避難する際には、危険なエリアを避けて避難する必要があります。そのためには、ハザードマップを確認して、多少遠回りになったとしても、安全なルートを確認しておきます。

特に洪水等の場合は、水の少ないエリアを通る必要がありますが、実際にはそこまでの水位になるまで避難するということが大切です。

避難警報が出て、実際に避難するほどの被害ではなかったということもありますが、それは結果的に良かったということです。避難して損をしたということではないのです。逆のパターンはないのですから。

避難警報が出たけれど、避難をしなかったために大きな被害を受けてしまったでは済まないのです。

 

 

防災グッズを家族で見直してみよう!


電気や水道、ガスといったライフラインが止まった場合に備えて、普段から、飲料水や長期保存の可能な食品などを用意しておくとよいです。水や食料に関しては、1人あたり3日分がよいでしょう。

また、トイレットペーパー、ティッシュペーパー、使い捨てライター、ろうそくなどがあるとよいです。インスタントラーメン等を準備してるのであれば、携帯用のコンロや鍋があると便利です。

持ち出しに関しては、上記のものに加えて、通帳や印鑑、また、保険証や現金といったものをすぐに持ち出せるようにしておくとよいです。絆創膏などの救急用品も必要です。

状況確認のためには、懐中電灯のついたラジオなども防災グッズとして有効です。他にも必要なものはいろいろとあるのですが、あまり大荷物にならないようにする必要もあるのです。

 

災害への対策は日ごろの心構えが大切になります。いざというときにパニックにならないように、日ごろから準備をしておきましょう。

 

ライター/小野寺香織

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