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しまった!二日酔いから早く立ち直るためのテク

ライフスタイル

2019.07.24

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仕事上の付き合いや友だちと飲み会で、つい盛り上がってしまい、飲み過ぎてしまうこともありますよね。

翌朝、目が覚めて「もうお酒は飲まない」と反省しても、時すでに遅し。頭がガンガンしたり、吐き気がしたりして、「二日酔い」の症状が。

でも、急に仕事を休むこともできませんよね。そこで、二日酔いを少しでも早く治す方法について探ってみることにしましょう。

◆二日酔いしてしまう原因と対応

まず、二日酔いの原因は飲みすぎにあることは明らかですが、ここでは二日酔いによって体の中で何か起きているのか、そのメカニズムについて取り上げています。

●アデノシンが原因の場合はコーヒーや牛乳がおすすめ

お酒を飲むと、気分が高揚します。それは、お酒に含まれているアデノシンに血管を広げる働きがあるからです。

血管が広がった状態が長時間続くことによって、血管が炎症を起こしてしまい、二日酔い特有のズキンズキンとした頭痛を引き起こしてしまうことになるのだそうです。

アデノシンが原因の場合は、広がってしまった血管を収縮させる必要があります。そのため、血管を収縮させる作用が期待できるコーヒーや牛乳など摂取するようにすると良いでしょう。
ちなみに、頭痛薬の原料として使われている無水カフェインは、コーヒーのカフェインに多量に含まれていますので、血管を収縮させる作用が期待できるのです。

●脱水が原因の場合はスポーツドリンクなどのイオン系飲料がおすすめ

最も多い二日酔いの原因は「脱水」と言われています。

脱水が起こってしまうことによって、頭痛、身体のだるさ、吐き気、食欲が無いなどと言った症状が起こってしまいます。

アルコールには利尿作用がありますので、実は飲んだアルコール量よりも多くの水分が体外に排出されることになってしまいます。

アルコールを50g摂取すると600~1000mlの水分が体外に排出されてしまうと言われています。アルコール度数があまり高くないビールの場合、飲んだビールの量と同じ水分を失ってしまうことになりますが、アルコール度数の高いお酒の場合は飲んだ量よりも多くの水分が排出されてしまうことになります。

失ってしまった水を効率よく補給する必要がありますので、スポーツドリンクなどのイオン系ドリンクを摂取して、体内に留まっているアルコールを排出するためにしじみなど魚介類のみそ汁がおすすめです。

●低血糖が原因の二日酔いにはフルーツがおすすめ

二日酔いの原因として、低血糖が原因になってしまうこともあります。お酒を摂取するとアルコールを処理するために肝臓が集中的に稼働することになります。

そのため、本来肝臓に蓄えられていなければならない糖分がストックできなくなってしまい糖分不足を起こしてしまうことになります。

糖分が不足してしまうことによって、頭痛、身体の疲労感、筋肉痛などの症状が起こってしまうことになります。

こうした低血糖が原因の場合は、フルーツを積極的に摂取することで緩和されることが期待できます。ただし、リンゴは二日酔いには効果がないと言われていますので、かんきつ系のフルーツにした方が良いそうです。他には、バナナや柿などをフレッシュジュースにして飲むのも良いようです。フルーツにはアルコールを摂取したことによって失われてしまうと言われているビタミンが豊富に含まれています。

他には、スポーツ系ドリンクも低血糖の緩和には向いているようです。

●アセトアルデヒドが原因の二日酔いにはしじみやゴマがおすすめ

アセトアルデヒドが原因で二日酔いを引き起こしてしまうこともとても多いと言われています。アセトアルデヒドは肝臓でアルコールを処理する時に排出される物質になります。アセトアルデヒドが体内にとどまってしまうことで、頭痛、吐き気、身体の疲労感が症状として現れてしまうことになるそうです。

この場合、アセトアルデヒドを素早く解毒することで二日酔いの症状が緩和すると言われています。そうした作用が期待できるものとして、しじみ、ゴマ、ひまわりの種などがあります。

昔から二日酔いには「しじみのみそ汁」が効果的と言われていたのも納得ですね。

●胃酸過多による二日酔いにはしょうががおすすめ

お酒を飲むことによって胃酸が多く分泌されるようになってしまいます。そのため、胃酸過多によって二日酔いが引き起こされてしまうことがあります。

胃酸過多が原因の場合は、吐き気、下痢、食欲が無いと言った症状が現れることになります。このような場合は、しょうがをすりおろしてお茶に入れたり、みそ汁に入れたりして飲むと症状が緩和できます。

◆こんな原因もあります

ここまでご紹介した原因以外にも次のような原因も二日酔いの原因としてあげられています。

●酸素不足の二日酔いには酸素水

お酒を飲むことで、酸素不足が引き起こされると言われてもあまりピンと来ないかも知れませんが、お酒を飲んで眠ることで睡眠時無呼吸症候群が発生してしまう回数が増えると言われています。また、血液の中を流れる酸素の量も減ってしまうと言われています。さらに、肝臓でアルコールを分解するために酸素が使われるため、酸素の消費量が増えてしまい、酸素不足が引き起こされてしまうことになってしまうそうです。

酸素不足による二日酔いの症状としては、眠気、指先やつま先のしびれ、頭痛などが現れるようですので、酸素水を摂取することでこうした症状の緩和が期待できそうです。

●メタノールが原因の二日酔いには二日酔い用ドリンク

ウイスキー、テキーラ、ワイン、ブランデーを飲んだ時に他のお酒を飲んだときに二日酔いになってしまった時には、注意が必要です。頭痛、胸やけ、背中の痛みなどが引き起こされてしまうようです。

果物、低カロリー飲料、野菜などを摂取することで二日酔いを悪化させてしまう可能性がありますので、市販の二日酔い用ドリンクを摂取するのが良いようです。

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◆まとめ

二日酔いには様々な原因があり、原因に合わせた対処法を行うことで症状の緩和や早期回復への効果が期待できます。二日酔いできないという日の前日、飲み会があればぜひ試してみてください。

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