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ハワイのお墓が日本人に人気!?えっ、でもお墓参りはどうするの…?

ライフスタイル

2019.05.29

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最近「終活」という言葉を耳にすることが増えましたよね。特に「お墓」の場所はこだわりが強いようで、中には「ハワイ」を選ぶ人も。ネット上ではハワイのお墓を購入することに対して、賛否両論の意見が交わされています。

 

ハワイにお墓を建てるのは意外と簡単!


今年5月に放送された『スーパーJチャンネル』(テレビ朝日系)では、「ハワイのお墓を申し込む日本人が増加中」というテーマを取り上げていました。運営によると今年は既に20件以上の申し込みがあったそうです。

 

同番組で取材していた霊園は緑に囲まれ、オーシャンビューのある納骨堂が特徴的。リゾート感たっぷりの納骨堂や墓地は、見渡す限りの自然に包まれています。墓石もハワイらしく、ハイビスカスやアロハシャツを模したものをラインナップ。

 

しかしハワイにお墓を建てると、お墓参りに行くのが大変ですよね。なかなかハワイに足を伸ばせない人のために、「お墓参り代行サービス」を実施する業者も。さらにお墓はハワイの業者によって永久的に管理されるため、お墓参りの負担が減らせます。

 

ちなみに購入する際、「ハワイの市民権・永住権」は必要ありません。「運転免許証やパスポートなどがあれば誰でも購入できる」と紹介されていました。

 

やっぱりお墓参りは“直接”行きたい…


報道を受けてネット上では、「意外といいかも?」という声が上がっています。「ハワイが好きだから建ててみたいな」「統一感もあって、こまめに手入れされてる印象を受けました」「すごく綺麗! 手続きも簡単そうだし、ハワイのお墓も候補にいれよう」「思ったよりサービスも充実してるし、日本の墓地よりいいのでは?」などの反響が。

 

一方ハワイのお墓を嫌がる人も多いようで、「縁もゆかりもない土地にお墓を建てるのはどうかと思う…」「観光地なのにもったいない気がする。日本でも自然に囲まれた墓地がいっぱいあるはず」「誰も来てくれなくて、結局無縁仏になりそうですよね」といった声が続出していました。中には「日本人のお墓がたくさん建ったら、ハワイの人はどう思うのかな?」と心配する人も見られます。

 

さらにお墓参りについても、「私たちは良くても子孫が苦労しそう」「いくら代行サービスがあるとはいえ、直接お墓参りしたい。そう考えるとハワイには建てたくないな…」との指摘が。これからハワイのお墓が、どのように浸透していくのか気になるところですね。

 

海への散骨に興味津々な人も!?


世の中には他にも様々な終活スタイルが存在します。一風変わった終活の中でも、特に目を引いたのは「海への散骨」。では実際どれくらい浸透しているのか、「自身の葬儀・お墓問題に関しての意識調査」(ハワイ散骨代行の『リセア』調べ)の結果を見ていきましょう。

 

まず「『海外海洋散骨』を知っていますか?」と質問。その結果、認知率は57.6%にも及んでいることがわかりました。続いて“海外海洋散骨に対してどう思うか”を調べると、「興味がある」という人は23.2%。また「興味はないが、故人の希望であれば問題ない」との回答は53.6%を占め、「興味はなく故人が希望しても反対する」は21.6%にものぼりました。その他の回答として、「興味はあるが、そこで生活している人のことを考えると賛成できない」といった心配の声も。

 

同調査では続いて「自身の葬儀・お墓問題に関して、何を最も優先的に考えますか?」と投げかけています。1番多くあげられたのは「費用」で39.3%、次いで「家族」が32.0%という結果に。中には「場所」「伝統・文化」と答える人も見られました。多様化していく「終活」ですが、子孫のことも考えて慎重に決めたいものですね。

 

文/内田裕子

 

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