注目のキーワード

注目のキーワード
コピーしました
お使いの端末は
この機能に対応していません

パン好き必見!いまどきパン事情

ライフスタイル

2019.05.29

147-1

日本にパンが上陸したのは、今から450年以上前とされていますが、本格的に作り始めたのは明治に入ってからです。全国に広まったのは終戦後からで、学校給食に取り入れられたことで急速に広まりました。

毎日のようにパンは食べられるようになり、現在では世界中のパンが作られて販売されています。ここ数年はパンブームが再燃しており、さらにいろいろな国のパンに注目を浴びるようになりました。今回は最近のパン事情について紹介していきます。

■ハード系パンが大人気

人気の高いパンといえば以前はお総菜系のパンでしたが、最近ではハード系パンに注目が集まり、大人気となっています。

これまではもちもちしたパンややわらかいパンに人気が集まっていましたが、ハード系パンは特に女性から支持されていることから大人気となりました。

ハード系のパンというとただ固いだけ、食感がモソモソしているイメージが強かったですが、ちゃんとしたパン職人が作るハード系パンは、外側のクラストがパリパリして、中身はモチモチした食感が楽しめます。

ハード系のパンは技術を習得した職人しか作れません。小麦の風味とうま味をしっかり出すことができるため、最高においしいハード系パンが作れるのです。

ちゃんとしたハード系のパンを作れる職人が増えたことから、人気が高まったといえるでしょう。

■進化した食パン

食パンといえば牛乳や卵をたっぷりと使用して作るイメージが強いですが、最近は食パンも進化を続け、新たなジャンルの食パンが登場しています。

最近話題になっているのが、生食パンです。小麦粉やバター、生クリームにこだわり、卵は一切使用しておらず、ふわふわでとけるような柔らかさに仕上がります。

きめの細かさや甘み、香りにまでこだわっており、口にした瞬間、わずかにキャラメルの香りが広がります。

食感や香りを楽しみたいなら、全粒粉の食パンがおススメです。小麦粉だけで作っている食パンよりも流通量が少なく、希少価値の高いパンといえます。風味が豊かで自然の甘みが強く、独特の食感を楽しむことができます。

また、最近東京に出店したあるパン屋さんの食パンは加水率が高いはやりの食パンで、しっとりとしたコクのある食パンに仕上がっています。

こうした食パンは通常の食パンより価格が倍以上で販売されていますが、一度試してみるとハマる人が続出しており、大人気となっています。

147-2

■変わり種サンドイッチ

サンドイッチといえば、ハムや卵、ツナなどが定番ですが、最近ではさらに進化したサンドイッチが注目されています。

大ブームとなった卵サンドは、通常の卵とマヨネーズを混ぜ合わせたサンドイッチではなく、大きなだし巻き卵が中に挟まれています。

和風の卵が意外にマッチしており、現在では全国のカフェやパン屋さんで独自の卵サンドが販売されています。

最近は健康志向が高いため、それに合わせた野菜たっぷりのサンドイッチも人気です。パンよりも野菜が多く挟まれており、カットしたときの美しさから、インスタ映えすることで話題になりました。

海外からもサンドイッチ人気の波は押し寄せています。ベトナムのサンドイッチといわれるバインミーは、専門店ができるほどの人気ぶりです。

ベトナムでは屋台などで提供されている大衆料理の定番ですが、日本でも大人気となっています。

バインミーはバゲットに切り込みを入れ、中にレバーペースト、またはバターをたっぷり塗り、玉ねぎやニンジン、レタスやキュウリ、ハムやさばなどを入れてナンプラーをふりかけたサンドイッチです。

パクチーをたっぷり入れて食べるのが現地流ですが、日本ではパクチーはそれほど入っていないバインミーも多いようです。

■今や定番の塩パン

四国の愛媛が発祥の塩パンは、今や全国区でブームとなっているパンです。もともとはオーストリアのザルツシュタンゲンというパンが発祥ですが、日本でも定番のパンとなりました。

生地にたっぷりのバターを含ませるため、外側はカリカリに焼き上がり、中はもっちりとした食感を楽しめます。

■根強い人気のベーグル

外はカリカリ、中はモチモチ食感が楽しめるベーグル。パン屋さんでもすっかり定番商品となりました。発祥には諸説ありますが、有力なのはポーランドとされています。

ベーグルは牛乳と卵を使用せず、強力粉を使用して作るのが特徴です。そのため、通常のパンより糖質が少ないので、ダイエット食としても人気があるようです。

ベーグルを水平にカットして、具材を挟むサンドイッチが人気で、クリームチーズとスモークサーモン、アボカドを使ったサンドが定番です。

■人気が沸騰している高加水パン

最近注目されているのが高加水パンです。一般的なパンよりも水分量が多く、もちもちとした独特な食感が楽しめます。

いろいろな高加水パンが販売されていますが、フランスのリュスティックやイタリアのチャバタが代表的な高加水パンといえるでしょう。

水分量が多いため、パンの中身に大きな気泡が入っているのが特徴です。皮はそれほど厚くないので、サンドイッチにも向いているパンです。

■まとめ

いまどきのパン事情について紹介しました。毎年のように人気のパンが登場しますが、本当においしいパンは今も根強い人気を保っています。いろいろなパンを試してみて、自分の口に合うパンを探してみてくださいね。

あなたにオススメの記事

ライフスタイルテーマ : 【グルメ】その他の記事

グルメ
もっと見る