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食欲を抑えてくれるレシチンを豊富に含む食品!

ライフスタイル

2019.05.22

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ダイエットを成功させるにはどうすればよいでしょうか。そもそも太る原因は必要以上のカロリーを摂取しているからに他なりません。

ですから、食べないのが一番ですが、全く食事をとらないのは健康上で問題がでてきます。そのため、しっかりと食べながらカロリーを抑えるというのが大切になるのです。

食欲を抑える効果のあるものとしてレシチンというものがあります。これはどんなものなのでしょうか。

■レシチンとは

レシチンというのは、リン脂質の一種で、大豆や酵母、卵黄などに含まれています。このレシチンは人間の体内にある約60兆個の細胞すべての細胞膜を構成する成分となっています。そのため、脳や心臓、血液や骨髄、また、神経系など細胞組織に多く含まれています。

実際にリン脂質は、体内ではエネルギーの源となっていて、人間が活動するためには大切な成分なのです。

いろいろなリン脂質がありますが、レシチンはリン酸、グリセリン、コリン、脂肪酸という4つの成分で構成されています。その中でリン酸とコリンは親水性があり、水になじみやすいという特徴を持っています。グリセリンと脂肪酸は親油性があるので、油になじみやすい特徴を持っています。

ですから、レシチンには水にも油にもなじみやすいと特徴があることになり、水と油が混ざり合う乳化作用としての性質があるのです。人間の体内では、この乳化作用によって、水溶性の物質と油溶性の物質を溶け合わすことが可能になるので、細胞に栄養を取り入れることや、老廃物を排出するといったことが可能になっているのです。

■大豆レシチンと卵黄レシチン

レシチンは大きく分けると、大豆レシチンと卵黄レシチンの2つに分けることができます。この2つは同じレシチンであっても特徴が異なっているため、それぞれ使い分けが行われています。

大豆レシチンは、血液中に留まる時間が長いため、ダイエットに効果が期待できるとされています。健康面においては、動脈硬化や高脂血症の予防や改善にも期待が持たれています。

卵黄レシチンは、ホスファチジルコリンが多く含まれています。ホスファチジルコリンは神経系を正常に働かせる成分であるため、脳機能の改善に効果が期待できるのです。

脳機能の改善ができれば、記憶力や学習力の向上も期待できますし、近年問題となっているアルツハイマー病や認知症といった病気を改善する効果も期待できるということになります。

ですから、ダイエットの効果を考えるのであれば、大豆レシチンのほうが有効であるということになりそうです。もちろん、だからといって卵黄レシチンが不足してしまうのも問題です。

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■レシチンが多く含まれる食べ物は?

大豆レシチンと卵黄レシチンの2種類がありますが、その名前から簡単に多く含まれる食べ物はわかりますよね。当然ですが、大豆と卵黄ということになります。

その他には、ウニ、ウナギ、銀杏、レバーにレシチンが多く含まれています。これらの食べ物を毎日というのは大変ですが、大豆と卵黄であれば、毎日の食事でしっかりと摂ることも可能ではないでしょうか。

他にも、レシチンには乳化作用があるため、食品添加物としても使用されています。マーガリンやチョコレートがその一部となります。ただし、レシチンの摂取と考えればよいですが、糖質や脂質が多く含まれているということもあり、こちらの場合は食べ過ぎには注意が必要ですね。

ただし、レシチンの性質として、熱に弱いということがあります。ですから、できるだけ熱を加えない状態で食べるのがよいと言えます。例えば、卵黄の場合、ゆで卵や目玉焼きの場合、熱を加えてしまいます。ですから、熱を加えないで卵黄を食べる方法である卵かけご飯や、卵自体を生のまま、薬味のようにして食べるのがよさそうです。目玉焼きであれば、半熟といったところでしょうか。

こちらは、食品ではありませんが、乳化作用を利用して、化粧品の乳液やクリームにも含まれています。

■レシチンとダイエット

レシチンには細胞の外から栄養素を取り込み、老廃物を排出する効果があります。ですから、レシチンを多く含む細胞は代謝が良くなります。代謝が良くなると、余分な脂質をエネルギーとして消費しやすくなります。ということは、ダイエットにおいては余分な脂質を燃焼されるというのは大きな効果があるということになりますよね。

また、レシチンは血管内でもその乳化作用によって大きな力を発揮します。血液中に中性脂肪や悪玉コレステロールが増えてくると血液がどろどろになり時に詰まったり、血流を阻害してしまうことがあります。それがレシチンの作用で血液をサラサラにしながら悪玉コレステロールを減らすことができるのです。

レシチンをしっかりと摂取することは生活習慣病の予防とダイエットにはとても効果的なのです。もちろん、だからといって食べ過ぎていたのではせっかくのレシチンの効果が無駄になってしまいます。しっかりとレシチンを摂ったうえで食事の適正化と適度な運動がダイエットにはとても効果的となるのです。

■まとめ

レシチンが健康な体を作るだけでなくダイエットにもとても効果的なことが分かったと思います。ですが、レシチンを食事だけで摂ろうとした場合、1日の食事が大豆だらけになってしまいます。

しっかりとレシチンを摂りたいのであれば、食事の改善はもちろんですが、サプリメント等での摂取も考えて見る価値はありそうです。

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