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宅配だけでは物足りない・・・こだわりのピッツァ

ライフスタイル

2019.05.12

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イタリアの代表的な料理といえばピッツァですよね。イタリアの国民食ですが、今では世界中に愛されている料理です。

ピッツアは日本でも、宅配を含めて根強い人気を誇っています。

最近では本格的なピッツァを提供するお店も増えてきたため、アメリカのファストフードといったイメージから、本場のイタリア料理という認識も強くなってきています。今回はピッツァの歴史や種類などについて、いろいろ紹介していきます。

■ピッツァの歴史

ピッツァは小麦粉と水、塩と酵母を混ぜ合わせた生地にトッピングを行い、専用の窯で焼きあげて完成するシンプルな料理です。

ピッツァが誕生したのはイタリアのナポリとされており、現在のピッツァのようにチーズやトマトをトッピングをして食べるようになったのは、1500年頃と言われています。

南米からスペイン人がトマトを持ち帰り、スペイン領だったナポリでパンにトマトを乗せるようになったことから、ピッツァが誕生したとされています。

もともとピッツァはナポリの言葉でピンサと呼ばれていました。ピンサはラテン語が語源となっており、平らにする、踏みつぶす、押しつぶすなどの意味からきているようです。

18世紀以降にナポリのピッツァが観光客に人気になったことから、ローマやミラノ、フィレンツェなど、イタリア全土にピッツァが広がり、現在のようなイタリアの代表的な食べ物となりました。

■ピッツァと呼ぶのはイタリア

日本ではピザとピッツァの呼び方がありますが、ピッツァというと本格的なピザのことで、ピザといえば宅配などのファストフードのイメージが強いですよね。

一般的にピッツァはイタリア風のピザを意味し、ピザはアメリカ風のピザを指します。ピッツァはもちもちとした独特の生地を楽しむ料理で、ピザはソースやチーズなどのトッピングを楽しむ料理です。

ピッツァには明確な定義が定められており、小麦粉と水、塩と酵母のみを使用した生地を手で伸ばし、薪や木くずを使って窯で焼いたものをピッツァと呼びます。

これらの条件が満たされていないものはピザと呼ばれますが、日本ではアメリカ風のピザを指すことが多いようです。

■イタリアとアメリカの違い

イタリアンピッツァは前述したように、生地に小麦粉と水、塩と酵母のみを使用して作られ、手で伸ばして石窯で焼きます。

代表的なピッツァといえば、丸形に焼いたラウンドピッツァですが、それ以外にも長方形のピッツァ・アル・タッリョ、生地だけを焼いたフォカッチャ、二つ折りの半円形で中に具材を詰めたカルツォーネなどがあります。

レストランでは一人一枚を食べるのがマナーとなっており、ナイフとフォークを使っていただきます。

アメリカンピザは厚みのあるパン生地タイプが主流となっており、丸形に焼き上げられています。窯ではなくオーブンで焼くのも、アメリカンピザの特徴です。

デリバリーからピザが広まったとされるだけあって、ピザは自宅で食べることが多いようです。大勢の人で大きなピザを分け合い、手に取って食べます。

シンプルなトッピングを楽しむイタリアンピッツァと違い、たっぷりのトッピングを豪快に食べるのが、アメリカンピザの楽しみ方です。

アメリカンピザはタバスコをかけて食べるものと思っている人も多いですが、これは日本だけの特徴で、イタリアやアメリカではめったに使用することはないのだそうです。

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