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急に誘われても焦らない!フレンチのマナーの基本を解説

ライフスタイル

2019.04.11

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仕事関係のお付き合いや、ママ友とのランチ会など、外で食事をする機会も多いですよね。こんなとき、気になってしまうのが食事のマナーについてです。どんな場所でも堂々と振る舞える自分でいるためには、やはり事前の学習が不可欠だと言えるでしょう。

そこで今回は、突然フレンチに誘われたときでも、即対応できる! 大人として、知っておきたいフレンチのマナーを紹介します。

 

■入店から着席まで

本格的なフレンチレストランにおいては、入店時からマナーを守った振る舞いを求められます。まずは着席するまでの流れを頭に入れておきましょう。

1.コートは入店前に脱いで、片手にかけておく
2.コートや大きめのバッグなどをクロークに預ける
3.席に案内される
4.バッグを椅子の背もたれと自分の間、もしくは左足元に置く

迷いがちなのがバッグの置き場所についてです。間違っても、「テーブルの上にそのままポン!」なんてことがないよう、注意しましょう。スマートフォンやカメラなども、テーブルの上に置いたままにするのはマナー違反です。

席に着くと、目の前に用意されているのがナプキンですが、オーダーが終わったタイミングで手に取り、膝の上に広げておきましょう。

二つ折りにして、山になった部分が自分の方に向くように広げるのがコツ。食事中に口元が汚れてしまったときには、ナプキンの端でそっとぬぐうのがマナーです。

「ナプキンが汚れてしまうけど、いいの?」と思ってしまうかもしれませんが、大丈夫です。むしろ「ナプキンを使わない」と、お店側のおもてなしへのクレームと受け取られてしまいます。

 

■ナイフとフォークを正しく使いましょう

いざ食事が始まったときに、迷いがちなのがナイフとフォークの使い方です。たくさんのナイフやフォークが並んでいると、思わず悩んでしまいますが、基本的には端にセットされたものから使っていけばOKです。

オードブルの前に給仕されるアミューズは、フォークを使うこともあれば、手づかみでそのままいただくこともあります。

「どう食べるのか」によって、ナイフとフォークの順番がずれてしまうケースもありますが、心配し過ぎる必要はありません。足りない分は、給仕の方がそっと補給してくれます。

食事中にいったん手を休める場合には、ナイフとフォークを「ハ」の字になるように並べておきます。このとき、フォークとナイフの先を、ナイフの刃が下になるように重ねておきます。

一方で、食事を終了し、「このお皿は下げてほしい」という場合には、ナイフとフォークを並べて、斜め、もしくは水平に置きます。

いずれの場合も、ナイフの刃が自分の方を向くようにセットしてください。

食事の途中でナイフやフォークを床に落としてしまったときには、自分で拾う必要はありません。そっと給仕に合図して、拾ってもらい、新たなものを用意してもらいましょう。

■意外と悩みがちな「パンの食べ方」

フレンチのコース料理をいただく際に、意外と悩みがちなのが「パンの食べ方」についてです。どのタイミングで、どのように食べれば良いのか……。「なんとなく周囲に合わせている!」なんて方も多いのではないでしょうか。

実はパンを食べるタイミングには、明確な決まりは存在しません。基本的に、自分の好きなタイミングで食べてOKです。一般的には、オードブルが出たタイミングで、一緒に食べ始める方が多いようです。

食べ方の基本は、「一口大にちぎってから」です。ちぎった部分にバターをつけ、口に運びます。パンをちぎる際に、パンくずが散ってしまうこともありますが、あまり気にしなくても大丈夫です。ただ、気になるからといって、自分の手でパンくずを集め、テーブルの下に落とすような行為はマナー違反となります。

どうしても気になるときには、給仕を呼び、掃除してもらうようにしましょう。

一般的に、パンはメイン料理のお皿と一緒に下げられてしまいます。このタイミングまでにパンを食べ終えられるよう、調整するのがオススメです。

パンと料理を一緒にいただいているときには、「パンにソースやスープを付けて食べたい!」と思うこともあるかもしれません。

しかし残念ながら、これはあまり上品な振る舞いであるとは言えません。「おいしそう」という気持ちはわかりますが、「外でやると恥ずかしい行為」です。きちんとした場所においては、やらないように気を付けてください。

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■基本を覚えておけば、大丈夫!

きちんとしたフレンチレストランで食事をすることになった!なんて場合、「マナーが全然わからない!」なんて焦る方も多いかもしれませんね。しかしフレンチは、見た目や味を存分に楽しめる素晴らしい料理です。「マナーばかりに気を取られて、何を食べたのか全く覚えていない……」なんてことになってしまうのは、あまりにももったいないことだと言えるでしょう。

「フレンチのマナー=決まりが多くて堅苦しい」というイメージを抱いている方も多いかもしれませんが、実際には、基本のマナーだけを覚えておけば大丈夫です。大人として、しっかりと対応できることでしょう。

「大切な相手とフレンチレストランで食事をすることになったけれど、マナーに自信がない!」なんてときには、練習を兼ねて、一度自分で食べに行ってみるのもオススメですよ。フレンチレストランならではの雰囲気を事前リサーチしながら、身につけたマナーを復習できることでしょう。

当日も焦らず、スマートな立ち居振る舞いでいられそうですね。

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