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雨の日は店のラーメンが最高に美味しくなる!その理由は…○○が出ない!?

ライフスタイル

2018.12.06

20181129raamen01全国には数々の“ラーメン店”が出店しています。お気に入りのお店を見つけて、足繫くかよっている人も多いはず。しかし「今日はちょっと味が違くない?」と思ったことはないでしょうか。その原因は“気圧の影響”かもしれません。

 

ラーメンと天気の意外な関係性


今年の11月に放送された『林先生が驚く初耳学!』(TBS系)では、“雨の日だとラーメンが美味しくなる理由”を問題形式で出題しました。

 

ミシュランガイドにも掲載されたラーメン店・多賀野の店主さんは、インタビューで「土砂降りの日は美味くできる」と断言。さらに行列が絶えないラーメン店・きら星の店主さんも「最高のラーメンができる日は雨の日だと思います」と発言していました。

 

林先生は問題に対して、「わかんないな~」と悔しそうな表情に。元フィギュアスケート選手・村上佳菜子さんは、「お客さんが雨だと来ないから、仕込みに時間をかけられる」という理由を上げていましたが、残念ながら不正解。

 

この難問に視聴者からは、「天気で味が左右される理由って何なんだろう」「私も村上さんと同じ理由を考えてた」「逆に雨の日は食材が悪くなりそうだね」「天気とラーメンの関係性が見当もつかない」「普通は晴れの日の方が美味しく感じると思うんだけど…」といった声が上がっています。

 

雨の日だと“アク”が出ない!?


番組では実際にラーメン店へ赴き、晴れの日と雨の日の“スープの違い”を調査。晴れの日は鶏ガラを入れてから10分後に“アク”が出始め、38分後にはスープの表面を覆いつくします。しかし雨の日だと、38分をすぎてもアクは少ないままでした。

 

雨の日にアクが少ない理由は“気圧の影響”。スープは沸騰させると仕上がりが良くなりますが、鶏ガラの旨味成分はスープが95℃以上になるとアクに変化してしまいます。しかし雨の日だと沸点が気圧の影響で低くなり、95℃以下で沸騰するので旨味成分がアクに変わらずそのまま残るそう。

 

ラーメンと天気の関係性に、視聴者からは「気圧で沸点が下がるのは初耳!」「まさか気圧の影響で味が変わるとは思いもよらなかった…」「こんど行きつけのお店で確かめてみよう!」「この情報を聞いてから雨の日に行くようにしてる」「煮込み料理とかにも影響があるかも」と反響の声が続出していました。

 

気圧で味覚が変わっちゃう!?


気圧の影響を受けるのは食材だけではありません。以前に放送された同番組で、気圧が及ぼす“味覚”の変化を説明しています。

 

高度の高い上空では気圧が下がり、舌にある“味蕾”の働きが低下してしまいます。味蕾の機能が低下すると薄い味つけを受けつけなくなり、濃い味つけのものを好む傾向に。飛行機の機内食は、気圧の変化を見越して濃い味つけで調理されていました。逆に、機内食を地上で食べると“とても濃い味”に感じるそう。

 

この情報に、「まさか人間の味覚が気圧に影響されるとは…」「機内で飲むビールが薄く感じるのは気圧が原因なのか」「飛行機に乗った時、自分の味覚がおかしくなったのかと思ってビックリしてた…」「確かに持ち込んだお菓子がマズかったな」「機内食を地上で食べてみたい!」といった声が続出。

 

食材や味覚に多大な変化を与える“気圧”。私たちが気づいていないだけで、色々な場面で影響を及ぼしているかも知れませんね。

 

文/長谷部ひとみ

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