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コンビニアイスコーヒーの氷は溶けにくい…知ってた!?

ライフスタイル

2018.08.21

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コンビニの店頭にあるコーヒーマシーン。いつでもでき立てのアイスコーヒーが飲めるので、夏の暑い時期は特に購入したくなりますよね。しかしいま注目が集まっているのは、アイスコーヒーではなくて“氷”の部分のよう。

 

溶けない氷の秘密って?


731日放送の『ソノサキ ~知りたい見たいを大追跡!~』(テレビ朝日系)でピックアップされたのは、「溶けないコンビニ氷の秘密」。溶けにくい氷を使ったアイスコーヒーは、ローソンだけでも年間2億本の売り上げがあります。最近では溶けにくくて透明な氷が話題を呼び、アイスコーヒーを入れずに持ち帰ってロックアイスとして活用する人も増えているんだとか。そこまでして味わいたい氷の“ソノサキ”を探っていきましょう。

 

秘密を調査するために番組が訪れたのは、山梨県北杜市にある「ニチレイ・アイス」の工場。工場内では、「つらら製氷」という方法で氷を生み出していました。ゆっくりと水を取り込んで大きくなるつららのように、水を常に流し続けて徐々に凍らせていく手法です。家庭で作る氷は冷凍室で急速に冷やすために、空気が入り溶けやすくなってしまうそう。でき上がった氷の滑らかさに、リポートしていた丸山桂里奈さんは「水みたい!」と感嘆していました。

 

透明な氷の製造方法に視聴者からは、「空気が入らないから美味しくて溶けにくいんだ!」「つららを真似して作ってるのは初めて知った」といった反響が後を絶ちません。何気なく購入しているコンビニ氷も奥が深いですね。

 

家庭で氷を作る時は沸騰させるべし!


驚きのコメントが多く見られましたが、一方で「家で透明な氷は作れるのだろうか…」「家庭でできる溶けない氷の作り方を知りたい!」という声も多数。そこで浄水器を販売している「三菱ケミカル・クリンスイ株式会社」の公式HPに掲載されていた、「透明な氷の作り方」を伝授していきましょう!

 

まずは水を沸騰させて、水の中に含まれる不純物を取り除いていきます。不純物と一緒に、氷が白くなる原因の「空気」も抜けていくので一石二鳥。この時は、やかんの蓋を開けたままにして1015分くらい沸騰させてくださいね。ぐつぐつと沸騰するくらいがベスト。

沸騰した水を少し冷ましてから、プラスチック製のコップに100ccほど投入して冷蔵庫へ。急激に冷えないように、コップの周りに宅配便でよく使われている梱包材を巻きつけるとさらにGOOD。巻きつけるだけでなく、冷凍庫に敷いておいても効果がありそうです。

12時間放置した後に、凍っていない部分の水は廃棄。これで微量に残っていた不純物を、徹底的に取り除くことに成功しました。残った氷にラップをかけて再び常温で水の状態まで戻したら、製氷皿へうつしていつも通り凍らせます。後はでき上がるまでじっくり待てば、美味しさも透明度も格別な氷が完成するはず。

 

実際に試した人も多く、「きれいすぎる… そして美味しいからお酒がどんどん進んでしまう」「子どもの自由研究でやってみたけど、いつもの氷と並べたらクオリティーが違いすぎてびっくり!」といった驚愕の声が。より美味しい氷を求める人は、ぜひ一度試してみてはいかが?

取材・文/牧野聡子

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