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秋の味覚“ぶどう”の選び方にはヒミツがあった!

ライフスタイル

2019.09.14

 

夏から秋にかけてお店に並ぶ“ぶどう”。

おいしそう!と思って買って食べてみたら、あまり甘くなくてがっかり…という経験はありませんか?

おいしいぶどうの見分け方を学んで、旬のぶどうをとことん楽しみましょう!

 

そもそもブドウの食べごろっていつなの?

ぶどうというと、なんとなく秋の味覚というイメージがありますが、夏前から売られているのを目にすることもありますよね。

品種や産地によって多少のバラつきがあるのですが、おいしい食べ頃は8月から10月上旬頃まで。なかでも、小粒の品種は7月から8月、大粒の品種は9月ごろが旬となっています。

 

おいしいぶどうはココを見ろ!

 

 

4つのポイントをおさえれば、甘くておいしいぶどうを見極めることができます。

 

1.粒が揃っていて、実にハリがあるものを選ぶ

粒が揃っているのは、農家さんが丁寧に手入れをしていた証拠。手がかけられている分、甘いぶどうに出会える可能性が高くなります。

ぶどうは時間が経つとだんだん皮にハリがなくなってきます。つまり、ハリがあるものは新鮮ということなので、選ぶときはじっと表面を観察してみましょう。

 

2.粒同士が密集していないものを選ぶ

みっしり粒が詰まっているブドウの方が食べごたえがあり、おいしそうに見えますよね。ところが、粒が密集しているち日光が十分に当たっていない実が出てくるので、おいしさにムラができます。

1粒1粒に日光が当たっているものは甘くておいしいので、密集しすぎていないぶどうを選ぶのが大切です。

 

3.果軸が緑色のものを選ぶ

害虫に侵されたぶどうは果軸に薄い模様があり、時間が経つと茶色く変色してきます。こうなると、味が落ち、傷むのも早くなります。

こういったぶどうは避けたほうが無難でしょう。

 

ぶどうは房の上の方が1番甘く、下になるにつれて甘さが減っていくので、試食をするなら下の方を試食しましょう。上の方を試食し、甘いと思って買ってしまうと甘いのは上だけだった…ということになってしまうかもしれません。

 

家で食べる時も下から上に向かって食べていくと甘みが強くなっていくので、途中で甘みがなくなることがなく食べられます。

 

4.ぶどうについている白い粉も判断基準

ブドウに白い粉がついているものを見たことがある人もいるのではないでしょうか。これはホコリや農薬などではなく「ブルーム」という名称がついていて、こちらもおいしいブドウについているものなのです。

 

ちなみに、この「ブルーム」はブドウの乾燥や病気を防ぎ、鮮度を保つための役割をしてくれています。

 

ぶどう狩りでおいしいぶどうと出会うコツ


秋のレジャーとして人気のぶどう狩り。お店に並んでいるぶどうとは少し選び方が変わってきます。

 

色の濃淡に注目

色が濃い方が甘い、というイメージがないでしょうか?色の濃い品種については、色の濃いぶどうを選んで間違いはありません。しかし、薄い品種ならば薄い色のぶどうを選びましょう。


黒っぽい品種のものならできるだけ黒いものを、黄緑っぽい品種のものなら黄色に近いものの方がおいしいことが多いです。

 

粒が小さいものを選ぶ

粒が大きいブドウより小さいブドウの方がギュッと糖度が詰まっていて、甘みが強いはずです。

 

茎が太い物を見極める

茎が太さは健康な証拠。しっかりとした茎のぶどうを探してみてください。

 

先端の実まで濃く色づいているかチェック

ブドウは房の根本から熟してくるので、先端まで色が濃いものを選びましょう。完熟していて、どの粒も甘いはず。

 

ぶどうをおいしく保存するための豆知識


ブドウを買ってきたけれど、1回で食べきれなかった人や買ってきた日にまだ食べないので、とっておいて別の日に食べる人も多いことでしょう。せっかくおいしいブドウを選んで買ってきたのだから、次回もおいしいまま食べたいですよね。

ここではおいしく食べられるよう、ブドウの保存方法を紹介していきます。

 

冷蔵保存するときは房のままで!

食べかけや買って房のままのブドウを新聞紙に包むか、ポリ袋に入れ、野菜室で保存しましょう。常温で保存できなくはないのですが、日持ちもしなく夏場などの暑い時期だと腐ってしまうかもしれないので、野菜室がおすすめです。

 

また新聞紙で包む場合は一度くしゃくしゃにしてからブドウを包むと新聞紙がクッションになり、傷みづらくなります。さらに、洗ってから保存すると傷みやすくなるので、食べる直前に洗うようにしましょう。保存期間は1週間程度です。

 

冷凍保存のときは果軸から外す

特に大粒のぶどうを冷凍保存する場合、房のままではなく果軸から粒を外します。冷蔵保存の時とは違い、水で優しく洗いキッチンペーパーなどでよく水気をふき取りましょう。

 

密閉容器や密閉袋などに重ならないようにして入れ、冷凍保存します。冷凍保存しても味は落ちません。半解凍して食べるとシャーベットみたいになり、おいしいのでおすすめです。保存期間は1カ月程度です。

 

 

おいしいぶどう見極める目を養おう


いかがでしたか?

お買い物の際は、今回の見分けるコツを思い出して、本当に甘いブドウを手に入れてくださいね!

 

文/小野寺香織

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