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福井名物グルメ「ボルガライス」が気になる!

ライフスタイル

2017.06.30

【この記事は、CHANTOママライターによるウェブ限定記事です】

 

ライター名:石田綾香

 

「ボルガライス」は福井県民のソウルフード

突然ですが、福井県越前市のソウルフードといえば何だと思いますか? 越前ガニや越前そば、有名なところでは、越前ガニや越前そばあたりを思い浮かべる人も多いのでは? 私が、ここ福井に移住して、初めて知ったご当地グルメは、他にもたくさんあるのですが、今回はなかでも注目していた「ボルガライス」をご紹介します。

 

「ボルガライス」って何なの?

そもそも、「ボルガ」って何? と「ボルガライス」の名前がどこからきているのか気になる人も多いはず。調べてみると、ロシアに卵を使った「ボルガ」という料理が元になっているとか、イタリアのボルガーナという地方に似た料理があるとか、諸説あるそうです。が、正確な由来や発祥の店ははっきりしておらず、謎に包まれているのだそう。ますます気になりますね。

 

「ボルガライス」を食べてみました!

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そんな気になる「ボルガライス」の姿がこちら! 

オムライスの上にトンカツをのせて、お店こだわりのソースをかけるのが基本のスタイル。ケチャップライスを薄焼きたまごで包んで、さらに上にトンカツまでのっけて、ボリューム100点満点です。トンカツの衣がサクッとジューシーで、こだわりのソースがよく合うんですよね。ソースはお店によって配合や味が違うのですが、基本的にはトマトソースとウスターソースのブレンドがベースで、サラッとしているのが特徴。

子どもや男性の大好物をこれでもか!というくらい合わせた、ガッツリ系メニューです。が、食べてみると、意外と見た目のボリューム感よりも軽く、女性でもペロッと一皿平らげてしまうほど食べやすうから不思議。子どもも、ほどよくアッサリしているのが、食べやすかったようで、仲良くシェアしていただきました。

 

「ガルボライス」が食べられるお店を紹介!

福井県内のおすすめ店はこちら!

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今回、私が「ボルガライス」を食べたお店は、福井県越前市にある「ヨコガワ分店」。創業45年以上の老舗の洋食屋さんです。リニューアルしてカフェのようなキレイな店内は、オープンキッチンのため、ボルガライスが作られる行程を見ることもできるので、子連れにもオススメです。

ほか、現在、福井県で「ボルガライス」を提供している店舗は、20店舗ほどあります。地元の人たちは、みんな好みのボルガライスがあって、行きつけのお店があるよう。そこで、

「ヨコカワ分店」以外の有名店もご紹介します。

①カフェド伊万里 

ケッチャプライスのオムライスで、トンカツは厚め、デミグラスソースをかけるのが特徴のお店です。1970年代に、オーナーが若者向けのメニューを考えたときに、オムライスの上にトンカツをのせるというメニューを作ったのが、発祥と言われています。

②江戸屋

こちらは、デミグラスソースの味のオムライスに上にトンカツをのせ、デミグラスソースをかけていただくスタイルです。

③大江戸本店

このお店の特徴は、オニオンリングをトッピングしていること。がっつり食べたい方にはおすすめです。

 

ほかにも、2010年に発足した「日本ボルガラー協会」が「ボルガライス」の宣伝活動をしていて、そのおいしさを全国に発信しようと奮闘中。地元の学校給食に取り上げたり、現在は終了していますが期間限定で全国の有名コンビニで販売するなど、さまざまなかたちで「ボルガライス」の魅力を普及しています。

 

福井以外で「ボルガライス」を食べるには?

とてもミステリアスな「ボルガライス」を食べてみたいと思っても、福井県は遠くて食べに行けない人も多いですよね。実は、ボルガライス人気は少しずつ、全国に飛び出しており、なんと東京にも進出中! 銀座にあるスローフードな囲炉裏料理と日本酒を提供している「方舟」という飲食店で、ボルガライスを食べることができます。また、「方舟」から歩いて行ける距離になる福井の物産館「食の国福井館」では、ボルガライス弁当が販売されています。

ほかにも、下記のサイトで、全国のボルガライスの店舗を検索することができますよ。

https://volga-rice.jimdo.com/全国のボルガライス/

 

これから注目なのは『吉川ナスバーガー』

地方都市にも、都会に負けない地元ならではの美味しいものがたくさんあります。

今後に注目したい福井県のソウルフードは、鯖江市の「吉川ナスバーガー」です。吉川ナスとは、鯖江市の伝統野菜で、黒い宝石と言われています。黒紫色で光沢があり、直径10cmほどで丸みがあるのが特徴。この吉川ナスを、甘味噌仕立ての鳥そぼろとトマトとレタスを挟んだヘルシーなバーガーです。

濃厚なのに、とろけてしまうナスの食感と、甘めの鳥そぼろとマヨネーズが絶妙にマッチしていて、女性好みのお味。「吉川ナスバーガー」は、道の駅西山公園で通常は6月から11月下旬の期間限定で販売されています。

 

「ガルボライス」に「吉川ナスバーガー」。福井には、いわゆる名産品のほかにも、こんな地元の人が愛してやまないソウルフードがたくさんあります。ぜひ、みなさんも福井に来て、手軽に東京で、福井の暮らしから生まれた料理を、味わってみてください。

 

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