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定番料理から宮廷料理まで!ベトナム料理を堪能

ライフスタイル

2019.08.31

タイやシンガポール、カンボジアなど日本でも人気の東南アジア料理は数多くありますが、その中でも比較的日本人の口に合うといわれているのがベトナム料理です。

中国とフランスの植民地であったことから、料理も両国に影響を受けたものが多く見られます。また、隣国のタイと同じ食材を使うことが多いため、似たようなメニューも多数存在します。そんなベトナム料理の中で、人気の高いメニューをまとめてみました。


■フォー

ベトナムの代表的な料理といえば、フォーを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。フォーとは平打ちの透き通った麺のことで、米粉で作られています。

もともとは北部で食べられていた料理ですが、現在ではベトナム中で食べられている代表的なベトナムの料理です。ベトナムでは朝食を外で食べる人が多いですが、朝食の定番メニューの一つとしても有名です。

牛肉や鶏肉を使ったスープに牛肉や鶏肉、つみれなどを入れ、野菜と香草、唐辛子とライムを入れていただく麺料理となります。

日本でもかなり人気が高く、インスタントのフォーが販売していたり、専門店がオープンしているほどです。

フォーのスープにはさまざまなタイプがあり、北部と南部では味が違います。北部は野菜が少なめですがあっさりしているのが特徴で、南部はもやしやパクチーなどの野菜や香草をたっぷり入れた甘めの濃いスープです。

ベトナムではレストランや屋台などいろいろなお店で提供されているので、どこでも食べることができます。

 

 


■バインミー

フォーと同じくらい日本でも人気の高いベトナム料理がバインミーです。バゲットに肉やハム、細切りにしたニンジンやキュウリ、酢漬けにした大根、レタスやパクチーなどを挟み、魚醤のヌクマムをふりかけていただく料理です。

フランスの植民地だったことを伺わせる料理で、ベトナムの食文化に影響を与えていることを感じられます。アジアとフランスを融合させた、複雑で絶妙な味わいを楽しめます。

使用しているパンはフランスパンではなく、米粉を使ったパンなのでとても柔らかく、もちもちした食感を楽しめます。

バインミーもベトナムでは朝食の定番メニューで、いろいろなお店で提供されています。


■春巻き

ベトナム料理の定番といえば春巻きです。日本でもすっかりおなじみになっているメニューで、春巻きが大好きという人も多いですよね。

ベトナムの春巻きは中国料理の春巻きとは違い、米粉を使ったライスペーパーを使用して作ります。

春巻きには生春巻きと揚げ春巻き、蒸し春巻きなどがありますが、中でも人気の高いのが生春巻きです。

生春巻きはエビやパクチー、レタスやビーフンなどを包み、甘辛いスイートチリソースをつけていただきます。

ライスペーパーのもちもちした食感と、生野菜のシャキシャキした食感がやみつきになるメニューです。

生春巻きは完成したものを提供されることが多いですが、ベトナムの地元のレストランではライスペーパーと具材が別々で提供され、自分で好みの具材を乗せ、巻いてから食べます。

生春巻きはゴイクンと呼ばれていますが、揚げ春巻きはチャーゾーと呼ばれています。ライスペーパーで巻いて揚げているので、サクサクした食感を楽しめます。

 

 


■チェー

ベトナム風のぜんざいのことをチェーと呼びますが、ベトナムでも伝統的なスイーツとして知られています。

チェー自体はスイーツ全般のことを意味しますが、ベトナムでチェーといえば、ベトナム風ぜんざいを指すことが多いようです。

豆や芋を甘く煮たものに、寒天やタピオカ、ゼリーや果物などをトッピングし、シロップを合わせて食べます。ヨーグルトやココナッツミルクなど自分の好きな味を選び、ホットかコールドのどちらかを決めることもできます。

見た目はとても甘そうなスイーツですが、食べてみるとさっぱりしているため、若い女性だけでなく幅広い年齢層の人に愛されているスイーツです。


■ベトナムコーヒー

意外ですがベトナムはコーヒー豆の栽培が盛んで、世界で2番目のコーヒー大国です。そのためか、国の至るところにカフェがオープンしており、コーヒーを楽しむベトナムの人たちを多く見かけます。

ベトナムのコーヒーといえば、練乳をカップに入れたベトナム式コーヒーが有名です。濃いめに淹れたコーヒーに少しずつ練乳を混ぜて、好みの甘さにして飲みます。

ベトナムではブラックを注文してもなぜか甘い味のコーヒーが出てきますので、最初は驚く人も多いようです。


■ベトナムフレンチ

ベトナムはフランスの植民地だったので、食文化にも多くの影響を受けました。ベトナムでは今でもお茶やコーヒーを楽しむカフェの文化が根付いていたり、バインミーのようなサンドイッチなど、日常的にフランスの食文化が溶け込んでいます。

フランス料理も同じようにベトナムで浸透しましたが、独自の進化を遂げ、現在ではベトナムフレンチと呼ばれています。

ベトナムフレンチの特徴は一見するとフランス料理なのに、食べてみるとベトナムの風味が漂うのが特徴です。見た目とのギャップの違いに驚くかもしれませんが、一度食べるとやみつきになる人も多いようです。


■まとめ

ベトナム料理をいくつか紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

最近では東京都内だけでなく、全国各地にベトナム料理店ができていますので、気になるメニューがあった人はお店に行って実際に試してみてくださいね。

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