2019.07.15

プリップリでコスパも抜群!ホルモンの世界を楽しもう

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価格が安いにもかかわらず、ぷりぷりとした食感や、独自の味わいを楽しませてくれるのがホルモンです。「焼肉屋さんへ行くと、必ず注文する!」という方も多いのでしょうか。

普段は一言で「ホルモン」とまとめられてしまいがちですが、さまざまな種類が存在し、それぞれで味わいも異なっています。

そこで今回は、ホルモン焼きをもっと楽しむために、ホルモンの種類や選び方、そしてオススメの楽しみ方などについて紹介していきます。

 

■ホルモンの種類とは?

ホルモンにはまず、大きくわけて牛ホルモンと豚ホルモンの二つがあります。牛ホルモンは、脂がのっていて食べ応えがあるのが特徴です。一方豚ホルモンは、牛ホルモンと比較するとさっぱりとしていて、女性や子どもであっても食べやすいという特徴があります。

牛ホルモンには、以下のような種類があります。

・タン……牛の舌。比較的柔らかいため、子どもでも食べやすい。
・ハツモト……心臓に近い部分の大動脈。コリコリとした食感。
・ハツ……心臓。脂が少なく、やはりコリコリとした食感。
・サガリ……横隔膜から垂れ下がっている部分。肉のような食感。
・ハラミ……横隔膜の外側部分。肉のような味わいと食感。
・ミノ……第一胃。弾力があり、コリコリとした食感。
・センマイ……第三胃。ブツブツのある見た目とさっぱりとした味が特徴。
・マルチョウ……小腸。脂が多めで柔らかい。
・シマチョウ……大腸。脂が適度に乗っていて、歯ごたえがある。

もちろんこれら以外にも、牛ホルモンにはさまざまな種類が存在しています。一方で、豚ホルモンの主な種類は以下のとおりです。

・タン……豚の舌。牛タンと似ているが、安価で楽しめる。
・トントロ……首の肉。脂身が多く、とろけるような柔らかさの中に、コリコリとした食感。
・ハツ……心臓。さっぱりとした味わいで、食感はシャキシャキ。
・えんがわ……バラ肉とハラミの中間部分。食感や味は肉に近い。
・ガツ……胃。クセが少なく、やや硬めの食感。
・レバー……肝臓。栄養豊富である一方で、くさみも気になる。
・ヒモ……小腸。全体的にやや硬め。薄い。

ホルモンの取り扱いをそれほど重視していない焼肉店の場合、レバーか小腸くらいしか、選べないケースも少なくありません。一方でホルモン専門店へとお出掛けしてみると、さまざまな種類のホルモンを、実際に食べ比べることも可能となります。

それぞれのホルモンの特徴を踏まえた上で、ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。