2017.01.13
【この記事は、CHANTOママライターによるウェブ限定記事です】
ライター名:しらせゆみこ
最近立て続けに結婚式に呼ばれる機会があり、娘と一緒に参列してきました!
行くまでは「うちの子、お行儀よくできるかな…」「飽きないかな」など心配していたのですが、全然!親子共々とっても楽しめたんです♪
今回は結婚式で個人的に嬉しかった点をレポートします。ご友人や親戚、ごきょうだいに相談されたときの参考にしてみてくださいね。
どちらも親族の結婚式ということもあり、娘はリングガールやフラワーガールをさせていただきました。
いつもはおてんばな娘もドレスに身を包み、憧れのプリンセスのようなお靴を履いて、花冠とつけてもらったら…親もびっくり、おしとやかなおすまし顔のお姉さんに大変身☆
無事大役を務めることができました。
この体験を思い出しては話したりごっこ遊びをしたりするので、よほどインパクトがあったのでしょうね。
素敵な思い出として記憶にずっと残るでしょう。
また、披露宴中の子どもを飽きさせない工夫にも驚きました。
ぬりえや色鉛筆、パズル、シール…といったお遊びグッズが用意されており、娘は大興奮!
披露宴が始まるまでやお色直しの時間なども熱心にお絵描きをしていました。
お皿の下に「あたり」シールがあった人にはプレゼントがもらえるという仕込みイベント(笑)でも嬉しそうでした。
人前で「ありがとう」「結婚おめでとう」と言えたのも、度胸試しの良い経験になったのでは!?
最後の役目は「パティシエ役」!
帽子をかぶりパティシエに扮して花婿、花嫁さんのもとまでケーキを届けるお仕事です。
将来の夢が「ケーキ屋のお姉さん」という娘は、これまた上機嫌で、お兄さんたちとケーキを無事運ぶことができました。
ゲストのみなさんも小さなパティシエたちの頑張っている姿にほっこりしたようです♪
いかがでしたか?
もちろん、結婚式は花婿&花嫁さんが主役ですが、子どもの出席が多い式では「ぐずらずいかにご機嫌でいてくれるか」がスムーズな式進行やゲストの気分に関わってくるところ。
子どもがニッコリだとママたちも料理やお酒をゆっくり楽しめますよね。
ゲスト側:「子連れで式に行っても楽しめないから連れていかない」
新郎新婦側:「うるさいから子どもは呼ばない」
それは両者にとってもったいなーい!
これから式を挙げる方が悩んでいたら、先輩奥様からさりげなくアドバイスしてあげてくださいね!