2018.06.05

入門編で鉄道博物館へ行くならここがおすすめ

国内の鉄道博物館といえば、埼玉県の大宮市、神奈川県横浜市、京都市、名古屋市あたりが有名ではないかと思います。男の子をもつ親は、電車やバスが大好きな子どもを鉄道博物館に連れて行く機会も多いのではないでしょうか。とはいえ歩き始めて間もない子や、幼児が楽しむには大型博物館は広すぎでとても混雑します。待ち時間もあって、家族みんなが疲れてしまうということもあると思います。今回は、鉄道をゆっくり楽しめる東京都墨田区東向島にある東武博物館をご紹介します。私たち鉄道初心者にもとても見やすかったです。

メインの実物車両は12両あり、蒸気機関車やバス、ロープウェイのゴンドラまで置いてありました。

東武鉄道のスペーシアやデラックスロマンスカーは、車内に入る事ができます。

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デハ1形5号とスペーシア1/20の模型があります。

SLショーは、毎日4回 11:00/13:40/14:40/16:00に5分程で終わるのですが、汽笛を鳴らし、車輪が動くのを見る事ができます。以外と大きな音がするので、小さい赤ちゃんはびっくりしてしまうかもしれません。

初心者にお勧めな理由

①一般客であれば、子供は3歳まで無料

大人は1人200円ですが、子供は3歳まで無料という施設はなかなかないです。(大人一人につき幼児は2人まで無料)4歳から中学生まででも100円というリーズナブルな価格設定で、一日いても飽きないです。

模型電車をボタン操作だけで電車を動かせたり、運転シミュレータもできます。

②スカイツリーライン東向島駅から徒歩4分で雨に濡れずに到着できる

東向島駅高架下にあるので、悪天候でも雨に濡れずに博物館まで行けます。東京スカイツリーにも2駅で行けるので、遠方からきた祖父母や友人を誘って遊びに行くのも良いかと思います。

③乳幼児も安心。ベビーカー入館可。授乳室、子供用トイレも完備

ベビーカーで入館でき、ベビーカー置き場やコインロッカー(100円リターン式)もあります。荷物を預けて、身軽に館内を探索されることをお勧めします。さらに、きれいで広い子供用トイレと授乳室があります。給湯設備は用意されていないのでお気を付け下さい。

④ジオラマ模型とパノラマショーがあります

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関東平野をイメージした大パノラマで、実物大の運転台を操作して選択した模型電車を自分で運転することができます。(1回100円)毎日5回のパノラマショーもあるので、時間に合わせて行動するのもおすすめです。

⑤メインは運転シミュレーション

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フルハイビジョンの映像で実物の運転台で東武電車の運転ができます。(無料)実際の道路や路線を走る映像が流れるので、大人が見てもリアル感のある運転体験ができます。ちなみにスカイツリーが建設中の映像が出ていたので、2012年より前、おそらく2010年頃のようです。懐かしいですね。

⑥東向島駅を走る電車の生中継

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東向島駅のホーム下から実際に走る電車が見られます。2階に上がって休憩をはさんで見るのがおすすめです。

⑦食事をするスペースが広く一日いられる

子供を連れて行くならば、午前中に来て、お昼を館内で食べるのが良いかと思います。お店や販売はしていません。家から持参したり、事前にスーパーで購入するのもいいと思います。再入場も可能なので、東向島駅すぐ横のマクドナルドに行くもよし、持ち帰りにして館内で食べる家族連れも多かったです。

主婦的感覚ですが、東武博物館の入館証の提示で、マックフライドポテト(Мサイズ)150円又はソフトツイスト50円で購入できるので、お見逃しなく。

 

鉄道博物館がメインではないのですが、ジオラマのある赤レンガ倉庫が北陸地方にあるというので、2回目のジオラマショーや運転体験をしてきました。

場所は、福井県敦賀市にあります。敦賀赤レンガ倉庫のノスタルジオラマは、明治後期から昭和初期にかけての西洋的な近代建築を模型にしているので、とても異国情緒に溢れています。敦賀港からウラジオストクを経由し、ヨーローッパへと通じていたそうです。ノスタルジックな雰囲気が出ていて、少し大人向けに思えました。

そして子供は楽しめると思います。ジオラマが全長約27.6m、奥行約7.5mもあるので、トンネルから顔出し体験ができます。

模型の中に入るという未知の体験ができて楽しいですね。某動物園のトンネルみたいだと思いました。

子供中心の生活になると、今まできにもしていなかった普段行かない所が気になってしまいますが、家族みんながストレスなく楽しめる場所をこれからも紹介していきたいと思います。

所在地

〒131-0032 東京都墨田区東向島4-28-16

TEL.03-3614-8811

http://www.tobu.co.jp/museum/about/

 

CHANTOママライター/石田綾香

ちゃんと 編集部

働くママ向けのメディア『CHANTO』の編集部。月刊誌『CHANTO』で掲載された記事や編集部が独自に取材した記事をご紹介します。