2019.11.07
「ご当地タニタごはんコンテスト」全国大会にて、アンバサダー発表会&トークショーが開催され、女優・創作あーちすとの、のんさんが出席。得意料理や大好きな食べ物、アンバサダーとしての意気込みなどを語ってくれました。
「ご当地タニタごはんコンテスト」
テーマは「日本を丸ごと食する」
郷土料理の継承、人材育成、地域活性化をコンセプトに、タニタ食堂のバリューを活かし、全国の郷土料理と「タニタが考える健康的な食事の目安」がマッチングすることで、健康的かつ地域の新たな食の可能性を創造し、郷土料理の技術や歴史を次世代に継承していくことを目標としています。
予選大会から選ばれた各エリアの代表チーム合計15チームが、東京都内の会場にて、考案したレシピのプレゼンテーションを行い、グランプリを目指すコンテストです。
思い出の郷土料理は「姫路おでん」
映画『この世界の片隅に』で主人公・すずの声を担当したのがきっかけで自炊に目覚めたというのんさん。「自炊のおいしさを実感し、幸せを感じるようになりました」とニッコリ。
得意料理は「カレーやグラタンです。グラタンは本当に美味しいです。簡単なレシピを見つけて作りました」と、グラタンにはかなりの自信がある様子。出身地・兵庫県の郷土料理については「姫路おでんです。生姜醤油につけて食べます。すごく美味しいです」と笑顔で紹介してくれました。
中学時代は1食で6合食べていた!
実家ではごはん当番だったというのんさんの大好きな食べ物は「お米」だそう。「中学生のときは1食で6合食べていました。おかずなしでも食べられます」とお米好きを告白。「1日にではなく、1食でですか?」と驚くMCの質問に「1食で6合です。6合分、今よりもぽっちゃりとしていました」と笑顔で答え、会場の笑いを誘っていました。/span>
体重は毎朝チェックしているというのんさん。大好きなポテトチップスやチョコレートはご褒美のときだけ。普段はあまり食べないようにしていると、スタイル維持にの秘訣を教えてくれました。
来年2020年4月からラジオのレギュラーが決定したことも発表されると、会場に詰めかけたファンから大きな拍手と歓声が沸き起こります。「ラジオが大好きなので、すごくうれしいです。おいしいレシピを知ることができるラジオということで、今からすごく楽しみです」と、笑顔を見せていました。
取材・文/タナカシノブ