注目のキーワード

注目のキーワード
コピーしました
お使いの端末は
この機能に対応していません

住宅購入するときは“リセールバリュー”にも注目!

ライフスタイル

2019.08.25

リニュアル仲介株式会社が「物件提案ロボ」のユーザーを対象に、「購入不動産の立地に関するアンケート」を実施。「資産価値」と「ライフスタイル」のどちらを優先しているのか、住宅購入者の意識が明らかになりました。

 

「駅から徒歩10分以上」の自宅を許容しているのは4割超


国は多くの施策を打ち出し、安心して取引できる「中古住宅市場」の実現を目指しています。しかし売却価格が購入時の価格を大きく下回る場合は、売却後に住宅ローンが残ってしまい“売るに売れない”状態に。では、どれほどの人が「売却時の資産性」を考慮しているのでしょうか。

 

自宅から駅までの距離は、住宅の資産価値に最も影響を及ぼすポイント。一般的に、駅に近ければ近いほどリセールバリューも維持されやすい傾向があります。そこで「自宅の購入は、駅から徒歩何分まで許容できますか?」と質問しました。すると「徒歩10分以内」と回答した人は54%。「10分以上」と答えた人は46%という結果に。また「駅から16分以上」もしくは「バス便でも構わない」という人の合計は22.6%でした。約1/4の人が、16分以上の距離を許容していると明らかになっています。

 

年代別にみると、20代は「10分まで」と回答した人が66.7%に。対して30代は「16分以上」や「バス便を許容できる」人の割合が29.3%。“駅からの距離”よりも“子育て環境”を優先するからなのか、子育て世代は駅からの距離に寛容なようです。60代以上では、「5分まで」と回答した人が15.8%に。子育てを終えた世代には、利便性を求める層が一定数存在することがわかりました。

 

「リセールバリュー優先派」は「駅からの距離」を重視


次に「“自分のライフスタイル”と“リセールバリュー(売却時の価格)”、自宅を購入する場所はどちらを優先させるか?」と質問しました。すると「ライフスタイル優先」の人が、66.7%で過半数を獲得しています。

 

住宅の購入理由は結婚・出産・子どもが大きくなったからなど、比較的ポジティブな要因が多いもの。もしかしたら家の購入を検討している段階では、売却する時の価格を想像しないのが一般的なのかもしれません。

 

そこで「ライフスタイル優先派」と「リセールバリュー優先派」で分けて、駅からの許容徒歩分数を分析。「徒歩10分まで許容する」と回答した人の内、「ライフスタイル優先派」は45%、「リセールバリュー優先派」は57%という結果に。

一方「ライフスタイル優先派」は、「10分以上の距離を許容する」人が55%。また「バス便も許容している」のは「リセールバリュー優先派」が6%なのに対し、「ライフスタイル優先派」は14%になっています。

 

住宅購入は「大きな買い物」。

ライフスタイルを優先して選ぶのか、いずれ手ばなすことを予想して売却価値を優先して選ぶのか、いろいろな角度から検討したいですね。

 

■調査概要
調査期間:2019年6月7日~6月11日
調査方法:インターネットによる調査
調査対象:物件提案ロボ利用者
回答者数:621名

 

文/原田美咲

あなたにオススメの記事

ライフスタイルテーマ : 【マイホーム・インテリア】その他の記事

マイホーム・インテリア
もっと見る