防災グッズを家族で見直してみよう!


電気や水道、ガスといったライフラインが止まった場合に備えて、普段から、飲料水や長期保存の可能な食品などを用意しておくとよいです。水や食料に関しては、1人あたり3日分がよいでしょう。 また、トイレットペーパー、ティッシュペーパー、使い捨てライター、ろうそくなどがあるとよいです。インスタントラーメン等を準備してるのであれば、携帯用のコンロや鍋があると便利です。 持ち出しに関しては、上記のものに加えて、通帳や印鑑、また、保険証や現金といったものをすぐに持ち出せるようにしておくとよいです。絆創膏などの救急用品も必要です。 状況確認のためには、懐中電灯のついたラジオなども防災グッズとして有効です。他にも必要なものはいろいろとあるのですが、あまり大荷物にならないようにする必要もあるのです。

 

災害への対策は日ごろの心構えが大切になります。いざというときにパニックにならないように、日ごろから準備をしておきましょう。

 

ライター/小野寺香織