2019.02.26
2020.02.12
数えきれないほどの商品が発売されているコンビニグルメ。味わいや見た目など、様々な角度で話題になる商品が後を絶ちません。この記事では、話題のコンビニグルメをレビューしていきます!
「台湾まぜそば」を大胆にアレンジ! ファミマの新作「まぜて食べる! 台湾風ごはん」
“グルメ激戦区”の名古屋で有名なラーメンといえば「台湾まぜそば」。“汁なしで具だくさん”が特徴で、多くの人から支持されている絶品メニューです。今回ピックアップしたのは、台湾まぜそばを“ご飯もの”にアレンジした「まぜて食べる! 台湾風ごはん」。台湾まぜそばでおなじみの肉そぼろやゆで卵をふんだんに使用しており、食べ応え抜群の1品に仕上げています。ファミリーマートの新作メニューはどんな味わいなのか、期待しながらチェックしていきましょう。
ご飯の上には、ピリ辛の「台湾風肉そぼろ」と「もやしと人参のラー油和え」、「メンマ炒め」などをトッピング。台湾まぜそばの特徴である“具だくさん”というエッセンスを、しっかりと引き継いでいます。赤色が目立つパプリカや唐辛子も入っているため、カラーリングがとても色鮮やかな印象。見ているだけでワクワク感が上昇して、早く食べたくて仕方ありません。
同商品を電子レンジで温めてから蓋をオープンします。するとこうばしい香りが立ちこめて、食欲を一気に刺激。特にメンマ炒めのフレーバーが気に入って、匂いを嗅いだ瞬間に「イイ香り!」とつい声を漏らしてしまいました…。
では、待望の実食タイムに突入。肉そぼろとご飯を一口頬張ると、旨味たっぷりのピリ辛味が口の中全体に広がります。肉には味がしっかり染み込んでおり、噛めば噛むほどおいしさがアップ。また“旨辛テイスト”がやみつきになるので、辛い味が好きならきっと気にいるはず。
ピリ辛×歯応えはやみつき度を急上昇!?
もやしやメンマは、シャキッとした歯応えがクセになりそうです。ピリ辛×歯応えの組み合わせはやみつき度を上昇させるため、食べ始めたら箸が止まらなくなるかも。同商品は小盛サイズの容器ですが、豊富な具材と濃い味つけのおかげで物足りなさはありません。家事の合間にランチを済ませたいときは、簡単な料理ではなくファミマの「台湾風ごはん」を食べてみてはどうでしょう。
購入者からは、「旨辛味がクセになる! おかわりしたいです」「子どもを寝かしつけた後に『台湾風ごはん』を食べるのがマイブーム」「昼ごはんにちょうどいいボリュームなので、重宝してます」「具材のバリエーションが豊富だから最後まで全然飽きない」と好評の声が続出。同商品が気になる人は、ファミマに立ち寄ってみてくださいね。
文/佐々木佳奈