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子育ての実体験から生まれたいたずら絵本の決定版!「やるとおこられそうなこと」

ライフスタイル

2019.06.11

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©︎川之上英子・川之上健

 

子どもが読めば、いたずらをやってみたくなる。大人が読めば、子どもの想像力に改めて感心、そして愉快な気分になる。家族で笑える楽しい絵本「やるとおこられそうなこと」はいたずら絵本の決定版です!

 

絵本「やるとおこられそうなこと」


原点は息子さんと作った手作り絵本

 

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©︎川之上英子・川之上健

 

作者の川之上英子さん、川之上健さんはご夫婦で絵本を制作しています。絵本を作るようになったきっかけは、お子さんの「保育園ぎらい」。

 

保育園に行くのを嫌がった息子さんのために、当時勤めていた職場を辞めて、家にいることにした英子さん。息子さんが絵本好きだったので、絵本を作り始めたのが今につながっているのだそう。

 

本作は、そんな絵本作家デビュー前に、家で息子さんと一緒に作った手作り絵本が元になっています。 刊行にあたり、ページをめくったら、いたずらが出てくるという構成に変更し、いたずらもブラッシュアップして仕上がったのが、本書「やるとおこられそうなこと」です。

 

子どものいたずらオンパレードの絵本

 

©︎川之上英子・川之上健

 

「こらっ!」がぼくにはほめことば。

ズボンをかぶって「うさぎ」

キウイを両目にあてて「びっくりしたひと」

スパゲティで「タコ」!

 

くすっと笑えて、思わずマネしたくなるいたずらが、スピード感あふれる展開で、これでもかと登場。

 

ページをめるくたびに、次はどんないたずらが? とついつい期待してしまう、皆さんもこんな経験あるのではないでしょうか。子供の想像力に思わず唸る、抱腹絶倒ユニーク満載のいたずら絵本。でも、いたずらをやりすぎると……? 最後のページ、めくるときはご用心(笑)

 

作者のいたずらエピソード

 

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©︎川之上英子・川之上健

 

「息子が静かだなと思ったら、乾麺のパスタをパキパキ折って、夫の大事なオーディオのヘッドホン端子に詰め込んでいました。夜、リビングには音楽ではなく夫の悲鳴が響きました」と語る英子さん。

 

「小さい頃は『おこられそうなこと』ではなく、『おこられるにきまっていること』ばかりしていたので、よく家を締め出されており、入れてもらえそうにないと踏むや、となりのお宅で夕飯を食べていました。その節はごちそうさまでした。」と健さん。

 

いたずらをめぐるエピソードに事欠かないお二人が手がけた、いたずら絵本の決定版なら、家族で笑いが巻き起こること請け合い! 家族みんなで楽しく読んでみて!

 

<作者紹介>

川之上英子(かわのうえ・えいこ)

1975年生まれ。学習院大学文学部日本語日本文学科卒業。「未来のこども絵本大賞2008」大賞受賞。「こどもの詩周南賞」作詞部門優秀賞受賞。健との共作で「第3回家族のきずな絵本コンテスト」大賞受賞。共著に『おおやまさん』『ももも』『あっはっは』(岩崎書店)など。

川之上健(かわのうえ・けん)

1971年生まれ。学習院大学法学部卒業。税理士。東京都多摩市在住。

 

[書籍情報]

『やるとおこられそうなこと』

◉作者:川之上英子・川之上健 作・絵

◉定価:本体850円+税

◉判型:B5変型判/24頁/ハードカバー

◉ISBN:978-4-265-83067-1

◉対象年齢:0~6歳

◉発売中

◉岩崎書店HP:https://bit.ly/2NHb2sw

◉Amazon:https://amzn.to/2NPEVah

文/タナカシノブ

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