両サイドをパチンと留めるタイプは割れやすい(それでも耐久性はかなりあると思います!)ので、こちらの保存容器タイプがお薦め。

 

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そして、お弁当箱を越えて大活躍なのが、このミニ水筒! 我が家では、7年前に長男用にとトーマスのものを購入した時から惚れ込んでしまい、キャラクターを変えてずーっと愛用しています。 メリットをご紹介しますね。

 

Seria(セリア)の水筒のメリット

 

①とにかく漏れない!

 

『100均の水筒なんて、簡単に漏れそう!』とタカをくくっていましたが、驚くなかれ!このミニ水筒、全然漏れないんです! きちんとパッキンがついているからか?普通に持ち歩く際はもちろん、逆さまにしても全くこぼれないので、水筒としての最低必須条件を見事にクリアしています!

 

②小さな子どもにちょうどよいミニサイズ

 

容量は270ml。大人の手のひらサイズです。 保冷機能のあるきちんとした水筒は、水筒そのものの重さがあるので、子どもの人数分を持ち歩こうとすると、結構な重量になってしまいます。 こちらはプラスチックで本体そのものが軽く、容量いっぱいまで液体を入れても、たいした重さにはなりません。 ストローが使えるようになる月齢から未就園児代くらいまでが最もお薦めの時期で、結構長く使えます。

 

幼稚園に入園したり、保育園の3歳児クラスになると、毎日の登園に水筒を持参するよう指示があったり、飲む量そのものが増えたりするので、このタイミングで、ある程度大きなきちんとした水筒に買い替えでも充分間に合います。

 

赤ちゃん時代から未就園児ぐらいまでは特に、水分補給は常温が適しているので、保冷機能も必要としません。(我が家では大人含め常に飲み物は常温派ですが) 夏場は水筒用の保冷ケースなどに保冷剤と一緒に入れて持ち歩けば、衛生面でも全く問題ありません。