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旅先で子どもが発熱!【国内編】慌てずに対処するための知識と対処法

ライフスタイル

2019.02.12

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長期休暇や連休には、家族旅行に出かけたい!なんて、計画する方も多いことでしょう。家族みんなで非日常を楽しむ、素敵な思い出を作れそうですよね。手軽に楽しめる国内旅行は、幼い子ども連れのパパ・ママたちにも人気のプランです。

とはいえ、子どもを連れた旅には、ハプニングも付き物。もしも子どもが旅先で発熱したら、どう対処するのが正解なのでしょうか。いざというときのため、適切な知識を身につけておきましょう。

 

■熱だけではなく、子どもの容態を見極めて適切な判断を

旅行中に子どもが発熱したら、慌ててしまうパパやママも多いことでしょう。普段とは違う環境の中、いったいどうするべきか、悩んでしまうこともあるかもしれません。

子どもが発熱した場合に、まず思い浮かぶのが「病院」ですが、熱が出たからと言って、必ずしもすぐに病院を受診しなければならないわけではありません。そこまで緊急性が高くない場合には、慌てて病院に行くよりもゆっくりと休んでいた方が、子どもの体に負担をかけない可能性もあります。

熱以外で子どもの容態を見極めるためには、以下のようなポイントを参考にしてみてください。

・意識の有無
・脈拍数
・呼吸の様子
・普段とは明らかに違った様子
・手足の硬直や激しい震え
・何度も繰り返す嘔吐や下痢

脈拍数は、子どもの手首の内側に指を添えて、計測しましょう。幼児期であれば、1分間に110~120、学童期であれば80~100が目安となります。これよりも多すぎたり少なすぎたりする場合には、積極的に受診を検討してみてください。

また熱がないときでも、普段とは明らかに違う様子を見せるときは、注意が必要です。ぐったりとしていて反応が鈍かったり、普段大人しい子どもがずっと泣いていたりする場合には、何らかの異常を感じつつ、それを言葉にできない状態かもしれません。

熱だけではなく、子どもの全身状態を判断した上で、「今すぐに受診するべきかどうか」を判断します。

「今すぐに受診する必要はない」と判断した場合でも、油断は禁物です。子どもの体調は、短時間で一気に悪化してしまうこともあります。国内旅行先や、旅行のどのタイミングなのかによっても対処法は変わってきますが、旅行の中断やスケジュールの変更についても、積極的に検討してみてください。

「すぐに帰宅するのが難しい」という場合でも、「早めに宿にチェックインして、安静にできる環境を整えてあげる」だけでも、子どもの負担は軽減できます。パパやママにとっても、いざというときのための準備を整えられます。

■病院情報はフロントに相談

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今すぐに受診が必要な場合はもちろん、そうではない場合でも、病院情報を集めておきましょう。子どもの発熱がわかったら、宿のフロントに相談してみるのがオススメです。

周辺の病院情報のほか、夜間救急に対応してくれる医療機関や、小児科併設の病院など、情報面でパパやママのサポートをしてくれます。

また、子どもの看病をするために、必要となるアイテムも少なくありません。宿泊施設の備品で対応できないものは、外に買い出しに出かける必要があります。どこに行けば購入できるのかについても、相談に乗ってくれることでしょう。

 

■判断に迷ったら、「こども医療電話相談」も

子どもの体調について、微妙な変化を見極められるのは、パパやママです。しかし「いつもと様子が違う……」と感じながらも、医療知識がないために、どう判断すれば良いのか悩むケースも少なくありません。

子どもにとって、受診がベストであれば、そうしてあげたいところです。しかし旅先では、常にそれが可能であるとは限りません。どこまで対処するべきなのか……悩んだときには「こども医療電話相談」を活用するのがオススメです。

こども医療電話相談では、保護者が「#8000」に電話をかけることで、子どもの様子について、医師や看護師に相談できます。気になる症状を伝え、今すぐ受診が必要なのか、それとも朝まで待っていても良いものか、アドバイスを受けることができます。平成16年からスタートした事業で、「実際にお世話になったことがある」という方も多いのではないでしょうか。

実はこのこども医療電話相談は、日本全国、旅行先からでも利用することが可能です。携帯電話などから利用することで、現在自分がいるエリアの相談先へとつながり、今必要な情報を得ることができます。

ただしこども医療電話相談は、自治体によって実施時間が異なっています。旅行先の実施時間について、利用時間を確認した上で活用してみてください。

 

■子どもとの旅行は、事前準備も抜かりなく

旅行先で突然病院を受診することになれば、保険証などが必要となります。旅行中にはどんな事態が起きるかわかりませんから、事前に準備した上で持参すると良いでしょう。

また普段から子どもが飲んでいる薬や、お薬手帳についても忘れないようにしてください。受診先で、子どもの状態を正しく伝えるために役だってくれます。

 

■まとめ

子どもとの旅行では、どんなトラブルが起きるかわからないもの。家族みんなで良い思い出を作るためには、いざというときでも慌てずに、適切に対処することが大切です。

旅行先で子どもが発熱した際に、予定を変更するのは勇気が要ることかもしれません。しかしもっとも優先するべきものは、やはり「子どもの健康」だと言えるでしょう。「備えあれば憂いなし」とも言いますから、しっかりと準備を整えた上で、楽しい旅行を実践してみてくださいね。

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