2018.03.20
【この記事は、CHANTOママライターによるウェブ限定記事です】
ライター名:シバ
冬のレジャーと言えば、スキーやスノーボードが思い浮かびます。
CHANTOの読者の中にも「若い頃は良く行った」「独身の頃は…」「子供がいなかった頃は…」と言う方も多いのではないでしょうか。
雪山へのレジャーは小さい子供がいると、母になる前とは違う不安を感じるものです。
今回の記事では、私たち家族が毎年行っている子供も楽しめるスキー場「たんばらスキーパーク」をご紹介したいと思います。
たんばらスキーパーク
https://www.tambara.co.jp/skipark/
子連れスキー&スノボでスキー場を選ぶ条件
子供が出来る前は、私も夫もスキーとスノーボードができるスキー場であればどこでも良かったのですが子供が出来てからは、スキー場を選ぶ基準が変わりました。
ポイントはこちら
・スキー&スノボスクールはあるか
・子供用の遊び場があるか
・子供用のスノーエスカレーターがあるか
・初級コースが充実しているか(全体的に難しくないコースであるか)
などなど。
そして「たんばらスキーパーク」がこの条件にしっかりとはまりました。
小学生はスキー&スノボスクール
我が家には、5歳の息子と12歳の娘の年の差7歳の子供がおります。
スキースクール・スノボスクールは12歳の娘が毎回参加しているプログラムです。
娘は3年前(10歳)が初めての雪山で、その時にスキースクールに参加して基礎からしっかりとインストラクターの方に教えていただきました。
朝のスクールに参加して、午後にはもう初級コースを滑ることが出来るようになり、本人もとても喜んで良いスキーデビューになったのを覚えています。
今年の冬はスノボスクールにも参加しました。
こちらは難易度が高かったようで、午後には滑れる…と言うところまでは行きませんでしたが、スキーもスノボも基礎を学んでいるので、その後の練習にも取り組みやすいです。
そして、スキースクールやスノボスクールに子供を入れている間は、親は自由時間になるという利点もあります。
我が家は下に子供がおりますので、この時間は夫と私で交代しながら、各々滑りを楽しむ事ができました。
幼児はキッズパークで1日楽しむ
スキーやスノボが出来ない小さいお子さんがいる場合は、幼児が遊べる「キッズパーク」があるスキー場を選ぶのがおすすめです。
幼児用スペースは、コースとは隔離されているので滑っている人の邪魔にならず安全に遊ばせる事ができ、何より子供向けのソリや遊具などが充実しているため、子供本人も飽きることなく楽しめます。
たんばらのキッズパークは、ストライダーやソリ、チュービングやハンドル付きのソリなどもあって、我が家の5歳の息子はいつも大喜びです。
キッズパークを選ぶ時のポイントが「スノーエスカレーター」があるか!!
これが無いと、自力で雪の坂を上がって滑ってくるの繰り返しがつらくなりますので、確認した方が良いと思います。
子供はいくらやっても疲れないようですが、大人はすぐにヘトヘトになります!
小さい子供がいると、自分の事だけを考えていた頃とは違い、ただひたすら滑りを楽しむという事は出来ませんが、子供たちが楽しそうにしている笑顔が見られるのは幸せな事です。
たんばらだけではなく、他のスキー場では、託児があったりと今は小さい子を持つ家族に優しいスキー場が増えているようです。
お子さんの年齢や性格、パパママの希望も入れて、是非ご家族に合ったスキー場を見つけてください。