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紅葉狩りの満足度は”体感”できるかどうかに左右される

ライフスタイル

2019.10.26

2019.11.30

自然の美しさや雄大さを改めて実感できる紅葉シーズン。紅葉を眺めながらの散策やドライブは大人にとっては楽しいひとときですが、子どもにとっては景色を見るだけというのは、さほど面白いことではありません。すぐに飽きてしまって「もう帰りたい」コールをされてしまうことも多いのではないでしょうか。

大人だけでなく子どもも楽しめるう紅葉狩りは、ただ見るだけでなく“体感”できるかどうかがポイントです。今回はそんな体験型紅葉狩りをご紹介したいと思います。

大人気の紅葉列車に乗ろう!


紅葉シーズンになると、テレビでもよく取り上げられている紅葉列車。箱根登山鉄道(神奈川県)や黒部峡谷鉄道(富山県)、嵯峨野トロッコ(京都府)などが有名です。

その魅力は、なんといっても赤や黄に色づく木々を車窓からのんびり眺められること。列車によっては、見どころで少しのあいだ停車したり、ライトアップされた紅葉のトンネルを抜けたりといったサービスもあります。間近で紅葉を眺めることができるので、そのダイナミックな景観に、お子さまもビックリするのではないでしょうか。

座席がすべて窓の方を向いているタイプの列車もあるので、駅弁をつつきながら家族であれこれ話したり、写真を撮ったりと、大人も子どもも楽しい時間を過ごせそうですね。

 

ただ、紅葉列車は人気が高く、予約をとるのも大変です。また、小さいお子さまは急に体調を崩すこともあるので、当日乗れるかどうかわからないリスクもあります。そんな場合は、普段乗り慣れている電車で遠出したり、普段は乗らない路線に乗ったりするのもよいでしょう。自然に近いところを走る電車なら、色づく山々の様子を眺めることができます。

乗り物好きな子どもなら、それだけでも喜んでくれるのではないでしょうか。

船に乗って水の上で紅葉を堪能


川や湖で楽しむカヌーやカヤック。流れのゆるやかな川や静かな湖などでは、小さなお子さまはもちろん、ペットまでも同乗できるところもあり、家族そろって楽しめるレジャーです。

紅葉シーズンには、赤や黄に染まった山々に囲まれるなか、ゆっくりと水上散策してみてはいかがでしょうか。色づいた木々が水面に映りこむ様子も美しく、自分が紅葉シーンの一部に溶け込んでいるような神秘的な気分にひたることができそう。途中で休憩し、ゆっくりお茶タイムなど優雅なひとときを過ごすこともできますよ。

 

カヌーやカヤックを楽しむには、現地の主催会社が行っているツアーに申し込むのがおすすめ。

事前にパドリングなどのレッスンが受けられるので安心です。お子さまもライフジャケットを着こみ、自分もパドルを持ってしっかりこぐので、興味津々。自然の雄大さとともに、忘れられない思い出になるでしょう。

馬の背に揺られながら紅葉見物


馬に乗って自由に動き回ってみたい…。そんなふうに思ったことはありませんか?

全国にある乗馬体験スポットでは、場外トレッキングができるところが増えています。山道や森など、自然の中を馬の背に揺られながら散策するのは、何ともぜいたく。特に紅葉シーズンは、色づく木々を間近で眺めることができ、その美しさを満喫することができます。

 

施設によって異なりますが、最初に乗馬についてのレクチャーがあり、トレッキング中もインストラクターが先導してくれるところがほとんど。また、親子で一緒に乗れたり、子ども一人でも乗れたり(身長や年齢制限がある場合もあります)するところが多いので、いつもとは違う、高い視点から見る風景をぜひお子さまにも見せてあげたいですね。

空から紅葉を楽しむならロープウェイがおすすめ


本格的に紅葉を鑑賞するなら、やはり山に出掛けたいところ。とはいっても、子連れで登山はハードルが高すぎますね。ケーブルカーやロープウェイ、ゴンドラなど、乗り物を利用するのが得策です。

 

空中散歩しながら眺める眼下の紅葉は、まさに絶景のひとこと。ふもとから山頂に至るまで、緑に赤に黄、山全体がさまざまに色づく様子は感動的で、じっくり見入ってしまう見事さです。お子さまもきっと、退屈しているひまがないほど、目を奪われるのではないでしょうか。

 

山頂付近で下車したら、散策を楽しんで。展望台が設けられているところも多いので、さらにじっくり景色を楽しむのも良いですね。

公園で遊びながら紅葉に親しむ

小さな子どものいる家庭にとっては、ホームグラウンドである公園も立派な紅葉スポット。園内にたくさんの木々が植わっている自然公園なら、お散歩しながら、ゆっくり紅葉狩りを楽しめます。

公園なので、多少にぎやかにしても、気兼ねなく過ごせるのが良いところ。落ち葉や木の実を拾ったり、紅葉の仕組みを話してあげたりすれば、お子さまも興味深く観察できるかもしれませんね。

 

また、大きな自然公園では、拾った落ち葉やどんぐりなどを使った工作教室が行われることがあります。赤や黄の美しい葉っぱを使って作品を作ることで、小さなお子さまにとっても、紅葉というものが印象に残るのではないでしょうか。

 

お子さまが飽きてきたかなと感じたら、すかさず遊具広場や芝生広場へ。体を動かして思いきり遊べるので、ご機嫌に過ごせるでしょう。

体感できる紅葉狩りで家族みんなで秋を楽しもう


子どもが楽しむにはなかなかハードルが高い紅葉狩り。しかし、紅葉狩りに体験や遊びをプラスしてあげれば、子どもも一緒に楽しむことができます。

秋は空気も澄んでいて、自然とふれあうには最高の季節。紅葉狩りにも楽しい要素をプラスして、親子で秋の自然を満喫しましょう。

 

文/小野寺香織

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