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Amazonがバーチャルメイク導入!? ネットショッピングは試せる時代に!

ファッション

2019.06.23

20190620amazon01ネット通販でメイクを購入する時のネックは、やはり“試せない”というところ。ネット上だと現物が目の前にある訳ではないので当たり前かもしれませんが、最近はそんな“当たり前”が変わろうとしているようです。

 

「バーチャルメイク」って一体何?


今年6月に「Amazon」は、モバイルサイトとショッピングアプリで新機能「バーチャルメイク」を導入。人工知能(AI)と拡張現実(AR)を活用した“メイクを試せる”サービスに、多くの注目が集まっています。

 

同サービスは、AIがリップなどの製品の色を瞬時に読み取り。そしてARによって、画面上にメイクしたような顔を投影してくれるそうです。色々と難しい最新技術が使われていますが、使い方はいたって簡単。まずサイト上で試したい商品のページに飛んで、「試す」と書かれたリンクをクリック。選択したモデルの顔に、好きなカラーや濃さのメイクを施せます。

 

また自分の顔をアップロードしてメイクを試すことも可能。画期的な機能にSNSなどでは、「これめっちゃ便利そう!」「さっそく試してみたけど、かなり攻めた色も自分の顔に重ねられるから面白い」「紫が似合わな過ぎて友達とめっちゃ笑った」「ショッピングがすごい捗るし、いろんなメイクを試してるだけでも楽しい」といった声が上がっていました。

 

一方で「自分の写真を試すのはちょっと怖いかも。流出とか大丈夫かな?」と、画像のアップロードには抵抗を示す人も。今のところはおおむね好評な「バーチャルメイク」ですが、情報の管理など今後の運営にも期待を寄せたいところです。

 

メイクを“試せる”サービスが急増中!


ネット上でメイクを試せるサービスといえば、「資生堂」のアプリケーションソフト「ワタシプラス カラーシミュレーション」も有名。同アプリも自撮り画像でメイクを試せるサービスを提供しており、リップやアイシャドウ、チークなどを好きに組み合わせて楽しむことができます。

 

そして気に入ったアイテムは、そのまま「資生堂」公式オンラインショップ「ワタシプラス」で購入可能。愛用している人も多いようで、「ネットショップでも肌色に合ったリップを選べるようになった」「これならネットでメイクを買う時も失敗しないで済む」「どこでもメイクを試しながら買い物できるとかいい時代になったなぁ」などと評判です。

 

また「YouCam メイク」というアプリも、メイクをシミュレーションできるサービス。東京発のメイクアップアーティストブランド「シュウ ウエムラ」も今年5月に同アプリを導入しており、今後も「バーチャルメイク」はますます拡大していきそうです。

 

アパレル業界もバーチャル化!?


“バーチャル化”の波はアパレル業界にも押し寄せている様子。メイクと同じくネットショッピングで失敗しやすい“衣服”も、ネット上で試せる時代になっているようです。例えば「東芝」はコーディネート試着アプリ「Coordinate Plus」を開発。様々なアイテムを組み合わせて、自分好みのコーデをアプリの中で“試着”できます。

 

また「WANNABY」が提供する「Wanna Kicks」は、AR技術を活用して“靴”を試着できるアプリ。試着したい靴を選んでからスマートフォンのカメラで自分の足を写すと、AR上で仮想の靴が装着されます。実際に使ってみた人からは、「足を動かしても靴が追従してくれる! どうなってんの!?」「ソックスを履きながらでもしっかり試せる」といった声が。靴が無くても靴が履ける謎の技術に、すっかり驚いているようでした。

 

今後もバーチャルな技術が進化していけば、上から下までネットショッピングで揃えるのが当たり前になるかもしれませんね。

 

文/内田裕子

 

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