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それじゃ、昔のペアルック!流行りの”リンクコーデ”をこじらせないために

ファッション

2018.07.28

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雑誌や街で見かけるお洒落な親子のファッションをよく見ると、それぞれ別の着こなしなのに色使いが親子で揃っていたり、同じブランドのアイテムを取り入れていたりと、統一感のあるコーディネートになっていますよね。

今回は、こういった「親子リンクコーデ」に挑戦する時に初心者ママが失敗しがちなポイントについて教えます。やらかす前に、ぜひチェックしてみて!

 

ペアルックとリンクコーデの違い


「そもそも、ペアルックとリンクコーデって何が違うの?」とお思いの方のため、いま世間で言われている「リンクコーデ」と「ペアルック」の違いを解説します。

 

ペアルックは、基本的に「同じアイテムを同じように着る」こと。

たとえば、同じチェック柄のシャツとデニムにコンバースのスニーカーなど、「似ているもの」ではなく「同じもの」を買って着るのが基本で、もし服を交換してもほぼ同じ着こなしになるのが「ペアルック」といえます。友達同士で同じコーディネートをする「双子コーデ」も、昔の言い方だとペアルックの一種ですね。

 

対して、「リンクコーデ」は、厳密な定義はないのですが、同じブランドやアイテムでなくても、お互いのファッションにどこか共通点のある着こなしをいいます。

たとえば親子ともモノトーンの着こなしに、ポイントとしてママは赤いバッグ、子どもは赤いスニーカーなど、一部を「リンクさせる」ことからこう呼ばれています。

 

親子とものトップスに黒のボトムで、それぞれのアイテムはスカートだったりパンツだったり自由ながら一緒にいるとなんとなく統一感がある…というのが「リンクコーデ」の特徴です。

ポイントは、「夫婦だけで見てもOK」なコーデかどうか


テーマパークへお出かけの時などは、赤ちゃんや小さな子どもとパパ・ママとが、おそろいのTシャツなどひと目で分かるペアルックにするのも楽しいですよね。

でも、ショッピングモールなどふだんのお買い物のときにやってしまうと、かなり目立つので、色味やアイテムを揃える程度にしておいた方が無難です。

 

特に、パッと分かるTシャツやキャップなどをお揃いにしてお出かけ中、赤ちゃんや子どもが眠ってしまってベビーカーの中だったり、食べ物や飲み物をこぼして子どもだけ着替えさせたりするとどうなるか…!そのつもりがなくても、「ペアルックのカップル」になってしまうという罠が待ち受けていますよ(笑)。

これを回避するには、たとえばTシャツなら完全に同じものにするのではなく、「アースカラーにロゴ入り」など、少し共通点がある程度にしておくのがおすすめ。

 

また、洋服でなく「白スニーカー」など足元だけを揃えたり、「グレー」がその日のテーマカラーなら、子どもはTシャツ、パパはパンツ、ママはカーディガンなど、違うアイテムで色を合わせたりすると、夫婦だけで見たときにもイタくならないリンクコーデが実現しますよ。

街で見かけた「イタい」リンクコーデ親子


他人は、親子のリンクコーデをどう見ているのでしょうか?自分自身にも子どものいる女性を含め、女性を中心に「親子のリンクコーデについてどう思うか」「これはちょっと…と思う親子リンクコーデ」などについて聞いてみました。

 

「自分はしないけど、見てる分には可愛いです」

「成長してくると恥ずかしがる子も多いので、小さいうちに親子でお揃いを楽しむのもいいと思う」

「人の多い場所に行く時は、むしろお揃いの方が見失いにくそう」

といった好意的な感想もあれば、次のように少し批判的な声もありました。

 

「“ママと同じ”はいいのですが、肩掛けカーディガンや踏んづけて転びそうなロングワンピースなどを着せられて動きにくそうな小さい子を見ると、気の毒な感じがします」

「あまりにも毎回キメキメだと、これ全部親子分買い揃えてるんだよね?習いごととか将来のためにお金残してあげてるのかな?と思ってしまう」

「ママが小柄だからできるんだろうけど、有名子供服ブランドの大きいサイズを子どもとサイズ違いで着てた人にはちょっと驚きました」

「どんなにお洒落な親子コーデをしていても、レストランで子どもが走り回っていても知らん顔でおしゃべりに夢中とか、子どもを土足でスーパーのカートの中に乗せるなど、マナーが悪いと台無しですよね」

「ママのメイクとか髪型がちゃんとしてないと、服や小物を揃えても違和感がありますよね。時間に追われる育児中にそこまでするのは私にはハードルが高いです。」

 

こんな失敗談もありましたよ。

「外出時、ボーダーのカットソーなど所持率の高いアイテムを各自適当に合わせた結果、たまたまお揃いになってしまい、センスのないリンクコーデ親子みたいで恥ずかしかったです」

 

まとめ


子どもの動きやすさなどを無視した格好や、インスタなどSNSでの反応が最優先になっている場合は「自己満足」ととらえられてしまう可能性もありますが、さりげなく雰囲気を合わせる親子リンクコーデは見ている人からも好感を持たれているようですし、家族の楽しい思い出になりますよね。

家族でファッションの好みが似ていると、自然にテイストの似通ったコーディネートになってくるのかもしれません。そんな自然な親子リンクコーデができたら最高ですね。

文/高谷みえこ

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