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体型に自信がない人ほど「ゆったりニット」が返ってヤバい理由

ファッション

2019.11.17

2019.12.02

10月23日に放送された『あさイチ』(NHK)では、「ニット徹底攻略2019」を特集。自分に合ったサイズの選び方や、ニットをおしゃれに着こなすコーディネートテクニックを紹介しています。着こなし方で、印象もだいぶ変わるかもしれません。

 

2つの動きで自分に合ったニットが判明!


ニットの袖丈や身丈はどのくらいの長さがベストなのか、なるべく自分で見極めたいところ。そこで同番組には、パーソナルスタイリストの杉山律子さんが登場。ニットを試着する際のキーポイントを教えてくれました。

 

杉山さんは、「試着室の中では体操するくらい動いてみるのが大事です」とコメント。2つの動きをすれば、自分に合ったサイズの服がチェックできますよ。

 

まずは両手を上下に動かして、2~3回ほどジャンプ。その際に「胸の上の横じわ」が目立ったら、サイズが少し小さめな証拠です。さらに「手首の骨」にも注目。骨が服で隠れていない場合は袖丈が合っていないので、大きめのサイズを選ぶようにしましょう。

 

2つ目の動きでは、両手をおろした状態で肩を耳に近づけます。元の姿勢に戻した時、腰骨の位置よりもニットが上だったら要注意。着丈が短すぎるため、スッキリとしたシルエットが演出できません。SやMなど自分のサイズを決めつけずに、よりキレイに着られる“ライン”を重視してみてください。

 

腕まくりでオシャレ度アップ!?


体型が気になる人の中には、「ゆったりめのニットを着れば大丈夫」と考える人も少なくありません。しかし全部隠そうとすると、かえって“大きく見えてしまう”可能性が…。杉山さんはアドバイスとして、「色々なところが気になっても、一番気になるところを1つ決めてください」と語っていました。

 

例えば「お腹まわり」が気になる人は、脇の下から裾にかけてまっすぐになっているデザインがおすすめです。“スリット”が入っていれば、お腹まわりに余裕ができるのでよりいいそうです。下に余裕を持たせる分、首や肩まわりは“Vネック”などでスッキリさせましょう。最近流行の“ドロップショルダータイプ”は、全体がゆったり見えてしまうのでNG。杉山さんによると、上の方がスッキリしていれば“裾広がりのニットでも大丈夫”とのことでした。

 

さらに同番組では、ファッションブロガーのyokoさんが「上手な着こなしテク」を紹介。オシャレにニットを着ることで、“雰囲気美人”に近づくといいます。

 

最も取り入れやすい技として、yokoさんがピックアップしたのは「腕まくり」。体の細い部分を見せれば、女性らしい着こなしになります。腕まくりの範囲は「手首の骨から2センチ上、ひじから5センチ下」の間で行うのが理想的。動いているうちに腕まくりが落ちてくる場合は、シリコンなどの“透明なヘアゴム”で固定すれば問題ありません。

 

自動でピッタリなニットがわかる!?


ニットの選び方やオシャレに着こなすコツを紹介しましたが、ネット上では「自分に合ったサイズが売ってない…」「ニットのチクチク感が気になる」などお悩みの声も。しかし、購入者のニーズに合わせたニットを販売する会社も存在します。

 

大手ファッション通販サイトを運営する「株式会社ZOZO」では、1つのアイテムに対して数十種類のサイズを用意。購入者が身長と体重を入力するだけで、ピッタリなサイズがわかる仕組みになっていました。

 

また「株式会社フェリシモ」は、ニットによる静電気やチクチク感のないアイテムを発売。静電気の問題は“帯電防止対応素材”を使って解消し、チクチク感は編み方を見直すことで“さらりとした肌ざわり”に仕上げています。

 

株式会社ストライプインターナショナルは、法政大学経営学部のゼミと共同で「しあわせのシアバターニット」を開発。“柔らかな肌触り・洗濯機で洗える・毛玉ができにくい”といった3つの要素を取り入れることで、ニット素材に関するお悩みを解決していました。

 

ニットの着方やサイズを変えるだけでも、十分に着こなしを楽しめるかもしれませんね。

 

文/河井奈津

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