注目のキーワード

注目のキーワード
コピーしました
お使いの端末は
この機能に対応していません

職場で「常識がない!」その叱り方は果たして常識的なのか!?

コミュニケーション

2019.04.17

20190416arekore01「一般常識」と言っても、どの範囲からが“常識”なのか判断が難しいですよね。ネット上では、“一般常識”に対しての意見が交わされていました。「自分には“一般常識”が備わっているのだろうか…」と考えさせられる、様々な声を見ていきましょう。

 

“常識が無い”と言われる人たちの悩み


ある男性は、もう立派な大人なのに“常識がない”ことがコンプレックスのようです。「職場の人達から常識がないと言われます。自分なりに常識をつけようと思い努力しているのですが、なかなか上手くいきません」と胸中を吐露。

 

同じ悩みを抱える人は多いようで、「私も職場でよく怒られます。『挨拶ができていない』と言われたり、『笑い方が下品』と言われてしまいます」との声が。他にも「分かります。自分も『敬語がおかしい』『ビジネスマナーがなっていない』とお叱りを受けますよ」など、共感する人が多く見られました。

 

中には「常識でマウントを取ってくる人が嫌いです。考え方が凝り固まっているように見えるし、融通が利かないのでは?」「『そんなことも知らないの?』という態度で言われるとイラっとする。知らなくて悪いか! と言ってやりたい」と、“常識を振りかざしてくる人”に対しての否定的な意見も見られます。“常識”の問題ではなく、知識をひけらかそうとする“態度”そのものに不快感を感じる人も多い様子。

 

“常識の範囲”について様々な意見が!


そもそも“常識”とは、どこからが“常識”なのでしょうか?「すごく漠然としているけど、“人に迷惑をかけない”ってことなんじゃない?」「どの場所でも通用する“ルール”が“常識”って言うのだと思う」「“絶対にこれが常識”だというものは、そもそも存在しないと思いますよ。結局のところ多数決で決まるものなのでは?」など様々な意見が出ていました。

 

他にも、「“常識”と言っても人によって基準が違うよね」との声が。夫がいるという女性は「友人に確定申告や源泉徴収のことがわからないと言ったら、『常識がない』と言われてしまいました。それってどうなの?」と発言しています。さらに「専業主婦で金銭の管理はすべて夫がしているから、知識を持っている必要がない」「確定申告や源泉徴収はやらない人もいるから、“一般常識”とは言えないと思います」と発言。

 

ネット上では「確かに… 挨拶や態度ならわかるけど、確定申告の知識って“常識”と言っていいのかな?」「冠婚葬祭のマナーもそうだよね。“絶対に知ってないと困る”というほどのことでもない気がする」と、“どこからどこまでが一般常識のくくりなのか”という議論に発展していました。

 

“平成生まれ”と“昭和生まれ”で一般常識に差が?


4月9日に放送された『そんなコト考えた事なかったクイズ! トリニクって何の肉!?』(テレビ朝日系)では、「縁起が悪いと言われているのは何枕?」というクイズが出題。昭和生まれの芸能人チームは“北枕”と答え全員が正解しましたが、平成生まれのタレントチームは30人中11人が不正解という結果に。これに昭和生まれの芸能人たちは、「え~!?」「うそやろ~」と驚きの声をあげています。

 

その後に「北枕が縁起が悪い理由は?」との問題が、昭和生まれの芸能人チームにのみ出題。この問題に、7人中3人が「考えたことが無い」「知らない」と回答しました。“北枕”という“常識”は知っていても、その理由までは知らない人が半数という結果に。

 

この内容に対しネット上では、「知っているというだけで、“常識”があると言っていいのかわからなくなってきた」との声が上がっています。単に知識を持っているからと言って、その人が“常識的”かどうかはまた別の問題なのかもしれません。

 

“常識”といっても基準は人それぞれ。分からないことがあれば、調べてみるところから始めるといいかもしれません。

 

文/牧野聡子

あなたにオススメの記事

コミュニケーションテーマ : 【職場】その他の記事

職場
もっと見る