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職場の人から好かれるワーママ・嫌われるワーママ

コミュニケーション

2019.01.29

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働きたくても働くことができない女性はおよそ300万人もいるとされており、出産して育児が落ち着いた女性が再就職したくてもパートやアルバイトなどの非正規雇用になる場合が多いそうです。

そんな女性たちが職業生活で活躍できるよう、平成27年に女性活躍推進法が国会で成立しました。既に働いているワーママが活躍することで、より女性が社会に進出しやすくなるのではないでしょうか。

しかし、ワーママは子どもが急に熱を出して早退したり、学校行事で休みを取るなど何かと仕事に影響を与えることが多いのも現実です。ワーママの振る舞いによっては、周りからも疎まれてしまうこともあるでしょう。そこで好かれるワーママと嫌われるワーママの違いについて、それぞれの特徴を紹介していきます。

■好かれるワーママの特徴

・周りに対して謙虚

ワーママは早退することや欠勤することも多く、周りからの冷たい目線に耐えながら仕事をしなくてはなりません。

会社から承諾を得て勤務している場合、自分の権利を主張したくなるのは当然です。しかしそこで自分の主張ばかりすると、よりいっそう周りから冷たい視線を浴びることになります。

子どもが風邪をひいてしまったり、急な発熱で会社を休まなくてはならなくても、会社の人間にその大変さが伝わることはありません。

一方で、会社は皆で協力しあって仕事をしていますので、一人が休むとその分だけ他の人に負担をかけることになります。

自分の立場だけ考えるのではなく、会社に迷惑をかけてしまったり、助けてもらったときは、謙虚な姿勢で感謝の言葉を伝えることが大切です。これはワーママに限らず、全ての働く人に通ずるのではないでしょうか。

・子育ての大変さを口に出さない

子育てを経験したことのない人は、どれだけ子育てが大変なのかは分からないかも知れません。しかしワーママが子育ての大変さを口に出すと、それは「愚痴」に聞こえてしまうこともあります。

結婚していない人からすると、自分の意志で結婚して子どもを生んだのに、なぜ愚痴るのだろう?と不思議に感じられてしまいます。

子育てだけでなく家事や仕事もこなさなくてはいけないワーママは、本当に大変な思いをしていると思います。しかしそれは、他の人に理解してもらえないことがほとんどです。

子育ての大変さばかり話されると、周りの人は、「だから協力してね」と言われているように感じてしまうこともあります。

好かれるワーママは子育ての愚痴やストレスは会社以外で発散し、会社では子育ての話をあまりしないようにしています。

公私を分けて話をするように心がけると、会社でも好感をもたれやすいのではないでしょうか。

・責任感を持って働いている

子育てをしているからといって、仕事を途中で投げ出し、早退したり、休んでしまうようなワーママだと、周りにも負担をかけてしまいます。

限られた時間でベストを尽くせるよう、仕事の濃度を高める努力をしているワーママは、周りからも信頼を得ています。

私語はなるべく慎み、目の前の仕事を確実にこなしているワーママは、残業をしなくても周りから不満をもたれることはないでしょう。

■嫌われるワーママの特徴

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・優遇されるのは当たり前

自分はワーママだから、他の人より優遇されるのが当たり前という態度に取られてしまうと、職場の人間関係もぎくしゃくしてしまいそうです。

周りが忙しくしており、やむなく残業をしなければならないときも、当然のような態度で帰宅しているとなれば、反感を持たれても仕方がないかも知れません。

「自分のためにフォローしてくれている」といった、謙虚な気持ちと、感謝の気持ちを持つことが大切です。

子どもの行事があるからと自分の休みばかりを優先させるのではなく、他の休み希望者との兼ね合いを見ながらお互いに調整して休みを取り合うといった姿勢が無いと、“自己中”、“わがまま”なワーママなどと、レッテルを貼られてしまいかねません。

・一人で仕事を抱え込む

ワーママだからといって周りに迷惑をかけたくないと思い、一人で仕事を抱え込んでしまうのが、会社にとっては一番困る行為です。

一人で仕事をしているときに子どもが病気になって休まなければならなくなると、結局周りの人に迷惑をかけることになります。

仕事の状況がどうなっているか担当者以外が対応できない状況の場合、代理で対応するにも仕事は思うように進みません。また、極端な状況としては、ワーママと連絡がつかなかった場合、会社に大きな損害をも与えてしまう危険性も。

ワーママはいつ突然休まなければならないのか分かりませんので、常に仕事は周りと共有しておく必要があります。

・携帯を手放さない

子育て中は幼稚園や学校からいつ連絡が入るか分かりませんので、携帯を手放せないワーママも多いことでしょう。病気になったときは迎えに行かなくてはならないので、携帯チェックを欠かせないのは仕方ありません。

しかしいくら子どものためとはいえ、会社であまりにも堂々と携帯ばかりいじっていると、周りから嫌われてしまう原因になります。

公共の場であることを忘れず、携帯チェックは人目のつかないところでするように心がけましょう。

■まとめ

自分では当たり前だと思っている行動が、もしかすると、周りから嫌われる原因になっているかも知れません。職場の人間関係を良好に保つ秘訣は、謙虚な気持ちと、感謝の気持ちを持って仕事に臨む。これにつきるようですね。

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