注目のキーワード

注目のキーワード
コピーしました
お使いの端末は
この機能に対応していません

「即、辞めるわ」意外と多い“トイレ退職”!職場の男女兼用トイレに悩みが噴出

コミュニケーション

2018.06.29

20180629toire01職場の施設が整っていると、働きやすさもアップしますよね。特にトイレは毎日使うので、やる気にも大きく影響してくる要素。今回は、働く女性が抱える「職場のトイレ問題」を見ていきましょう。

 

職場のトイレに対する悩み


先日、とある女性向け掲示板で「職場のトイレ」についての意見が交わされていました。最近パートを始めたという投稿者の職場には、トイレが男女兼用のうえ1つしかないとのこと。さらにドアが完全に閉まらない点も気になり、仕事を辞めようかと考えているそうです。

 

これに対しネット上では、投稿者に賛同する意見が続出。「男女兼用な上に閉まらないって危ないよ」「私はすぐにお腹を壊すので、1つしかないのは耐えられない」「男女兼用が有り得ない。気持ち悪い」といった声が上がっていました。

 

 

実際にトイレが理由で退職したという女性は多く、掲示板には「壁が薄くて音も漏れるからすぐ辞めた」「掃除が当番制で嫌だったな。今の職場は清掃員の人がやってくれるから助かる」などの声が。また、「忙しいのにトイレまで遠くて、3分くらいかかるから退職したわ」と、仕事上の障害になっている人も見受けられます。

 

さらにトイレが原因でセクハラ被害に遭う人もいるようで、「男女兼用だった時、おっさんに『生理来たの?』と聞かれて即辞めた」という体験談が。他にも「兼用でサニタリーボックスがないからナプキン持ち帰ってた」「前の職場にトイレが1つしかなくて、音も響くし生理や腹痛の時は本当に辛かった」との投稿が目立っており、女性特有の現象がトイレ問題を複雑にしているようです。

あなたの事業所は違反かも!?


悩む人も多い職場のトイレですが、実は法令で設置の基準が定めらています。労働安全衛生法に基づく「労働安全衛生規則」の第628条第1項では、事業所のトイレについて「男性用と女性用に区別すること」という条文が。さらに、男性用の個室トイレは「同時に就業する男性労働者60人以内ごとに1個以上」、女性用トイレは「同時に就業する女性労働者20人以内ごとに1個以上」といった、細かい基準まで設けられているのです。

 

女性が快適に働ける職場環境づくりをめぐっては、こんなニュースも。全国初の官民合同女性パトロール隊「輝く女性を応援し隊!」は、昨年2月に「長崎県庁舎行政棟」工事現場への安全パトロールを実施。男性作業員が多い建築の現場で、どれだけ女性向けの環境が整っているかを調査しました。

 

調査の結果「応援し隊!」は、同工事現場に女性専用トイレが設置されていた点を高く評価。現場事務所の女性用トイレとは別に女性作業員向けトイレも存在し、十分に着替えができる広さを確保している点も評価しています。

 

トイレは毎日利用するからこそ、仕事のモチベーションにも大きく関わってくる場所。面接に行くときは、トイレの状況もチェックするといいかもしれません。

 

あなたにオススメの記事

コミュニケーションテーマ : 【職場】その他の記事

職場
もっと見る