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“褒めないコミュニケーション”が同僚との距離を最適化する?

コミュニケーション

2021.02.18

みなさんは同僚とうまく付き合えていますか?ライバルになりやすい関係でもあるので、時には意見が衝突することもあるかもしれません。そこで今回は、同僚との関係を円滑にする「アクノレッジメント」に注目していきましょう。

褒めるのはNG!?

「アクノレッジメント」とは“相手の言動を承認する”というコミュニケーション方法です。相手の良いところを直接言葉にして伝えるのが大きなポイント。また実践することで相手との心理的距離を縮められるため、“人間関係の良好化”にもつながります。

 

ただ間違えやすいのは、“相手の存在を認める=褒める”ではないということ。抽象的な言葉を使うのではなく、相手の行動によってもたらされた成果を具体的に伝えてください。たとえば「サポートしてくれたおかげで企画書が通った」と“プロセス+成果”を承認すれば、同僚にポジティブな印象を与えられますよ。

些細な気づきが大切!

“言動の承認”が大切な「アクノレッジメント」ですが、コミュニケーションの回数が少なければ良い関係性を築けません。ネット上には「密にコミュニケーションを取り、何でも言い合える関係になるのが理想的。そうすればお互い遠慮することなく、評価し合える」などのコメントが。ちなみに「髪型変えたね」といった些細な変化に気づくのも、距離を縮めるために効果的な方法です。

 

ほかには、相手の意見をしっかりヒアリングする「傾聴力」も必要。「仕草や言葉から相手の気持ちを察して、同僚として何ができるか考える。話すよりも聴く方に集中するべき」「『こう思っているだろうな』と憶測で話すのはNG。こまめなコミュニケーションを心がけて、同僚の性格を見極めてください」といったアドバイスも上がっていました。

 

職場の人間と良好な関係性を築くためには、「ヒアリング」と「承認」が欠かせないのかもしれません。

“コミュニケーションの円滑さ”が仕事に影響する!?

“こまめな会話”がキーポイントになる「アクノレッジメント」。そもそも“気兼ねなく会話できる職場”にはどのようなメリットがあるのでしょうか? エン・ジャパン株式会社は、以前“職場でのコミュニケーションに関するアンケート調査”を実施しました。

 

回答者に“コミュニケーションがうまく取れるかどうかは仕事に影響すると思う?”とたずねたところ、約98%の人が“思う派”という結果に。続いて“どのような影響があるか?”と質問。その結果、上位には「人間関係のストレスが軽減する(78%)」「ミスやトラブルが減らせる/無くなる(71%)」などがランクインしています。

 

また“職場でのコミュニケーションで気をつけていること”として、「感じの良い挨拶をする」「明るい笑顔で接する」といった回答が。同僚との距離を縮めるために、まずは元気な挨拶と笑顔を心がけるのもアリですね。

 

「同僚と反りが合わない…」と悩んでいる人は、ぜひ「アクノレッジメント」を活用してみては?

文/牧野聡子
参照/エン・ジャパン株式会社「『職場でのコミュニケーション』意識調査」https://corp.en-japan.com/newsrelease/2020/24687.html

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