お世辞を言われるのが苦手な人も!
「お世辞を言うのは苦手」という人がいる一方で、「お世辞を言われるのが苦手」という人も。ネット上では「疑り深い性格だからなのかもしれないけど、何か褒められたら『どうせ本心ではそんなこと思ってないんでしょ』って考えちゃう」「明らかに見え透いたお世辞だと、どう反応していいか困る。一応愛想笑いで返してるけど、気まずいからやめてほしい」といった声が上がっていました。
思わず相手の発言の“裏”を探ってしまう人が多いようですが、世の社会人たちからは「褒められたら素直に『ありがとう』って言えばいいと思う」「ひょっとしたらお世辞じゃないかもしれないし、本心かどうかなんて気にしてたら疲れちゃうよ!」などのアドバイスが。
社会人にとっては、“お世辞”も大事なコミュニケーションの一環。言うにしろ言われるにしろ、上手につき合っていけるといいですね。
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文/長谷部ひとみ
参照/エン・ジャパン株式会社「『エン転職』ユーザーアンケート調査」https://corp.en-japan.com/newsrelease/2018/14502.html