最終手段は“上司の盾”?

先輩からの指示が異なった場合には、きちんと先輩と話し合うことで解決したパターンもあるようです。

 

「違う指示を出されたら、理由が理解できるまで食いついた方がいいよ。それぞれ意味があって違う指示を出している時もあるから」「『あの先輩が言ってたから』で終わらせると『人のせいにするな』って言われちゃいますよね。私はなぜそのやり方が良いのかをちゃんと理解して説明したら、先輩も納得してくれました」など、きちんと指示の本質を掴めば大丈夫という意見も。

 

またなかには「上司に先輩のやり方はどっちがいいかを決めてもらうのもアリだと思う。指摘されても『上司が言ってたので…』と回避できるのでおすすめです」「仕事が進まないからきちんと話し合ってもらうように上司に嘆願したら、あっさり解決。上司に粘り強く交渉してみるといいかもね」など、“上司を使う”という意見も上がっていました。仕事に支障が出る困りごとなら、上司に相談するのは当然のこと。一度断られたとしても困っている状況が伝われば、問題解決に乗り出してくれるはずですよ。