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仕事の教え方が下手な上司「時と場合によるからねー!」の決まり文句にウンザリ!!

コミュニケーション

2019.10.07

仕事の教え方が得意ではない人っていますよね。新しい業務はなるべく早く習得したいものですが、「説明が下手で全然上達できない…」といった人も。そこで今回は、「仕事の教え方が下手」だと感じる瞬間をピックアップしていきましょう。

 

手本がないと覚えづらい!


上司の教え方が下手で、全然仕事が身につかない人たち。その理由として最も多く寄せられていた不満が、「口だけで説明して手本を見せてくれない」といった声でした。ひたすら説明を受けてもイメージが湧きづらい上、全て覚えるのはなかなか大変なこと。作業風景を見せてもらいながら教わった方が覚えやすいのかもしれません。

 

一方で、手本を見せるばかりで説明がない人も問題視されています。

ネット上では、「『見て覚えろ』と言われるだけで、全然説明がありません」「いつも上司がほとんど作業をやってしまうので、全然覚えられずに困る」「上司自身が仕組みを理解してないから、業務のやり方だけ見せられて『こうやったら正解』としか教えてくれない」などの声が上がっていました。

 

説明はしてくれるものの、「話し方が下手で内容がわかりづらい…」という人も。

「後から追加で何かと言ってくるので、頭が混乱します」「喋るのが早くて、全然話についていけないです」「初めから全部説明してくるから話が長いし、余計な情報が多すぎる」など、“説明の仕方”も重要になってくるようです。

 

わからないことがあった場合には、「質問をすれば大丈夫」との声が見られました。しかし曖昧な返答をする上司も多く、「『時と場合によるからねー』が決まり文句の上司にウンザリ」「質問すると、毎回『それはわからないから他の人に聞いて』と言われる」といったエピソードが。ザックリと答える上司に、嫌気が差す人は少なくありません。

 

マニュアル作成も1つの手段!?


教えてくれる人によっては、態度が露骨に出てしまう人もいます。

「知らない仕事用語を並べ立てて『こんなこともわからないの?』と上から目線で見下してくる」「毎回面倒くさそうな顔をして教えてくるので、こちらも教わる気が失せます」「すぐ感情的になるから怖くて質問しづらい」など、委縮して教わりづらさを感じてしまう人が続出。「上司の威圧的な態度のせいで、後任が何人もやめていく…」という声も上がっています。

 

では、教え方がうまい人はどのような特長があるのでしょうか?

「手順の振り返りをしてくれるし、不慣れな自分のペースで話してくれる」「メモを書く時間を必ず取ってくれるので、すごく覚えやすいよ」「僕の上司の教え方は基本問題形式。おかげで、自分のわからないところが明確になって質問しやすい」など、できるだけ早く覚えてもらうために“ひと工夫”している上司も。

 

また教えるのが苦手な人へのアドバイスとして、「話し方に自信がないなら、事前にマニュアルを作ってあげたら?」「作業の理由や原理をしっかり理解させることが大事。理屈とセットなら覚えも早いはず」「重要なポイントをおさえて、簡潔に説明するよう心掛けてみて」といった意見が寄せられていました。

 

上司に頼らない人は1%!


仕事を教わる上で、上司との関わり合いは避けて通れない道。以前エン・ジャパン株式会社が実施した「上司」に関するアンケート調査では、「今までに尊敬する上司に出会ったことはありますか?」とたずねています。

 

結果を見ていくと、7074名の内73%の人が「ある」と回答。その人たちに“上司の尊敬できる部分”を聞いたところ、「指示がわかりやすい」と答えた人が48%にのぼりました。

 

そこで、“どのような場面で上司を頼るのか”についてもリサーチ。最も多かった回答は、「仕事の進め方がわからなくなった時(66%)」でした。「上司に頼ることはない」と答える人はわずか1%で、ほとんどの人が上司を頼りにしていることがわかります。

 

仕事を教える側も、教わる側もコミュニケーションは大切。相手の気持ちに立つことを意識して、すぐに仕事を覚えられるような環境を整えていきたいですね。

 

文/古山翔

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