気分屋の人と無理に接する必要ある?


しかし気分屋の人に対しては厳しい指摘も。

 

「機嫌が悪いからといって態度に出すと、まわりはすごく気疲れする」「挨拶を返したり、ちゃんとコミュニケーションを取るのは大人として当然のこと」「気分の上がらない日があるのはみんな一緒。でもそれを外に出さない努力をしなくちゃ」といった意見が上がっています。

 

一方、接し方に関するアイデアも多く見られました。

 

「できるだけ関わらないのが1番」「気分屋に振り回されてると、自分だけでなく皆が疲れてしまう。いっそ全員が『気分屋とのかかわりは最低限』という認識で動いた方がいいのでは?」「気分屋の人ってそもそも、自覚があっても開き直る傾向があると思う。大人の対応をしつつ、こちらも『こういう性格だから仕方ない』と割り切りましょう」などの対処法が。

 

なるべくストレスを減らせるように対処するのはもちろん、自分自身が気分屋にならないようにしたいですね。

 

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文/内田裕子