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年収1500万円高スペック妻〝夫の不倫相手への制裁〟は慰謝料じゃ済まない!!

コミュニケーション

2019.02.06

夫の不倫相手への「せめてもの制裁」と言えば、一般的には「慰謝料請求」などが考えられますが、今回お話をしてくれたのは〝年収1500万円超えのハイスペック妻〟たち。あまりある経済力の彼女たちが考える制裁は、そんなレベルじゃありませんでした! 「お金が欲しいんじゃないんです」と語る、その〝復讐〟とは?

 

内容証明郵便を送り続けた(妙子さん/38/保険営業)

夫の不倫を知り一度は離婚も考えましたが、子どものために関係を維持していくことを決めました。しかし不倫相手のことはどうしても許せません。離婚はしないとなると慰謝料を請求できてもせいぜい数十万~数百万円ほど。不倫相手の女性は大手上場企業のキャリアですから、痛くもかゆくもないことでしょう。

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でも、このままでは悔しすぎます。なんとか不倫の事実を公にして、社会的な制裁を加えることはできないか…とはいえ、会社宛に電話や書面で公表したりしてしまうと、逆に名誉棄損で訴えられる可能性もあるというのです。

そこで考えたのが、不倫の証拠を「内容証明郵便で送る」こと。もちろん住所は勤務先にして、彼女宛の「親展扱い」にしておきました。大手企業ですから、郵便物の管理は総務などの担当者がしていることでしょう、そこに内容証明が繰り返し届けば「なんらかのトラブルが起きている」と察知される、と思ったんです。

そして私は実行し、彼女へのプレッシャーを与え続けた結果…数か月後に、自主退職したそうですよ。

「円満解決の相談」を持ちかけた(奈緒さん/39/不動産)

夫が社内不倫をしていました。しかも相手は女性上司。とてもショックでしたが、懸命に謝る彼に免じて離婚は思いとどまったんです。でも相手は許せない。「なんとか痛い目に遭わせたい」と…そこで思いついたのが、会社への暴露でした。

夫にも飛び火しますが、うちは財布も別々だし、夫には夫でしっかり責任を取ってもらえばいいと。それよりも、「いつも厳しい女上司が、実は陰で部下と不倫をしていた」という事実を社内で公表したかったんです。しかし私にも社会的立場のありますし、ただやみくもに暴露するのは賢い選択とは言えません。

そこで、夫の会社と取引のある友人に頼んで、担当役員にアポを取ってもらいました。そして自分の名刺を渡し、「夫と女性上司が不倫していたこと」「離婚はしないが再発防止のため会社に協力してほしいこと」を伝えました。そう、「離婚をしない前提で、問題解決のための相談」を申し出たんです。これなら、誹謗中傷や名誉棄損では訴えづらいでしょうし。

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夫の会社は社員10人ほどの中小企業、もともと社内でも噂はあって問題になっていたとのことです。さらにその女性はなんと〝常習犯〟で、以前にも取引先の男性と問題になったことがあったそうです。その後、グループリーダーから外されたのを機に、自主退職したとのことですよ。

裁判費用がかかっても目的は果たす(あゆみさん/40/公認会計士)

旦那の不倫相手は20代前半の若い女性。探偵に調査を依頼して、証拠収集だけでなく彼女の経済状況まで徹底的に調べ上げました。そして、「金銭的な制裁がもっとも効果がある」と判断し、慰謝料を請求することにしたんです。

私たち夫婦は離婚という選択肢を選ばなかったため、請求額はさほど高額ではありませんが、彼女にとっては十分な痛手でしょう。内容証明郵便で通知したのですが、彼女はその請求を無視し続けたのです。

実はこういった少額請求の場合、訴えても裁判にかかる費用のほうが高くなる可能性があるので、慰謝料を支払わなくても裁判にまで至らない例も多いそうで、もしかしたら彼女はそれを知っていたのかもしれません。でも、私にとって費用なんて痛くはありません、目的はあくまで彼女への制裁。迷わず裁判に持ち込むことにしました。

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結果、数か月に及ぶ裁判ののち、確固たる不倫の証拠があったことと、慰謝料請求に故意に応じなかったこともあり、当初より多めの額の支払い命令が下りました。「訴えられた」という精神的ストレスや、法廷に出廷する時間を作る負担もあったでしょうね。裁判関連費用は思ったより高額になりましたが、問題ありません。目的を果たして満足しています。

感心しつつも「敵に回すと怖い…」と苦笑いしてしまうようなお話も。相手の心理や状況まで、冷静に考え抜いているところも彼女たちだからこそなせる技。とはいえ、もし行動を起こす事態に至ったときは、専門家への相談をおすすめします。

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ライター:葛西 明
人材派遣及び、人材紹介を行う会社に勤めるサラリーマン。求人募集の文章を書くのが楽しいと感じて以来、ライターとしても活動中。家事が苦手な妻と結婚後、気付けば兼業主夫になっていることが悩み。

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