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ちゃん付け・お誘い・でも危険も…「主婦合コン」に行ったことありますか?

コミュニケーション

2018.10.23

ちょっと前にドラマ『奥様は、取り扱い注意』(日本テレビ系)でも取り上げられて話題になった「主婦合コン」。実はいまリアルの世界で、主婦たちに密かに流行っているのをご存知でしょうか? どんな様子なのか、本当に楽しいのか、「飲むだけ」で済むのかそれとも…経験者に話をきいてみました。

 

「ちゃん付け」なんて久しぶり(愛子さん/33/パート)

 

一緒によく飲みに行くママ友からの誘いで、初めて存在を知った「主婦合コン」。まったく興味はなかったのですが、誘いを断りづらくて「1回だけなら」と行ってきましたが、率直な感想を言うと「とても楽しかった」です。

ママ友と待ち合わせて「これから合コンに行くんだ」と思うと、ワクワク感と罪悪感が入り交じり、なんとも言えない高揚感を感じたのを覚えています。合コンの相手は、少し年下のサラリーマンふたり組でした。

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清潔感があり話がとても上手な男性たちで、楽しい時間を過ごせました。なにより嬉しかったのは、私のことを「あいちゃん」と呼んでくれたこと。旦那と結婚して10年、いつも「おい」とか「お前」と呼ばれることばかりで、「ちゃん付け」で呼ばれることなんてありません。

ひとりの女性として扱われる時間は、まさに至福の時間でした。相手の男性たちも、こちらが既婚者であることを知っているので無理な誘いもなく、連絡先だけ交換してその日は帰りました。今では月イチ程度で彼らと会うのが、ひそかな楽しみです。

「まだイケる!」と実感してしまった(美穂さん/35/パート)

 

結婚して12年、母としては充実した生活。でも、旦那とは夜の営みもなくなり、「もう女性としては終わってしまったのだろうか…」と考えるようになったある日、ひとりのママ友から主婦合コンに誘われました。

モヤモヤした思いを抱えていた私は、迷いもなく「行く!」と即答しました。当日は、いつもより念入りに化粧をして、少し露出の高い服を着て会場に向かいました。気づけば「おしゃれをする」感覚すら、長らく忘れていましたね。

合コンは男女33で、誘ってくれたママ友のほかに、初めて会うママが来ていました。お相手は同年代の既婚者男性です。話のなかで「おきれいですね」とか「かわいい」という言葉を投げかけられるたびに、自分が「まだいイケる!」と実感でき、とてもいい気分。

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そして、ついに男性のひとりから「この後ふたりきりで飲みませんか?」とお誘いを受けたんです…何年ぶりかの男性からの誘い! 舞い上がっている自分がいましたが、「早く帰る」と旦那に約束していたので、その日は丁重にお断りを。

でも実はいま、その彼とは月に一回程度会って、ランチをしたり映画を見たりしています。不倫関係にはなっていませんが…誘われたら断る自信がないかもしれません(笑)。

「そういう目的」の男性たちもいる(里紗さん/33/事務員)

 

主婦合コンにはこれまで数回出席していて、どれも楽しいものばかりだったのでマイナスイメージはありませんでした。私が唯一「女子」になれる場所…毎回楽しみにしています。

ところが、前回は怖い思いをしたんです。その合コンは、あるママ友が出会い系で知り合った年下男性の主催で行われたものでした。相手が分からない不安はありましたが、いつも一緒に行っているメンバーが出席するので「大丈夫だろう」と思って出かけました。

待ち合わせたお店に来たのは、すこしチャラめの年下男性の4人組。合コン慣れしているようで場をとても盛り上げてくれ、いつも以上に楽しい時間を過ごすことができました。そのため私もお酒のペースが進み、かなり酔ってしまったんです。するとひとりの男性が「送るよ」と優しく声をかけてきて強引にタクシーへ…気がついた時にはホテルの一室にいました。

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ふと我に返り「帰ります」と言うと、男性は無理やりキスをしようと…大声で「助けて!」と叫び、ひるんだ隙を見て逃げ帰りました。あとで聞けば、他のママ友も同じような目にあっていたようです。相手を選ばないと大変なことになることを痛感しました。

一部の主婦たちの間では、息抜きのひとつになっている「主婦合コン」。日々のストレスを発散する“健全な大人の飲み会”として利用している方が多いようですが、相手をよく吟味しないと思わぬトラブルに巻き込まれてしまうことも。お気をつけて!

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ライター:葛西 明
人材派遣及び、人材紹介を行う会社に勤めるサラリーマン。求人募集の文章を書くのが楽しいと感じて以来、ライターとしても活動中。家事が苦手な妻と結婚後、気付けば兼業主夫になっていることが悩み。

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