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夫の浮気が原因で離婚した妻が語る「そのとき・いま、子どものこと」

コミュニケーション

2018.08.23

2018.12.17

夫の浮気が発覚…心が離れてしまった夫と離婚するという道を選んだとき、シングルマザーたちは何を思い、どんな気持ちだったのでしょう。「自分の選択に後悔はない」と語る3人のシングルマザーに、離婚当時のこと、今のこと、将来の希望、子どものことなど、気になるところを聞きました。

浮気相手も交え3人で離婚条件を取り決めた (咲子さん/38/学校教師)

「つき合っている人がいる、別れてほしい」

旦那が突然言ったとき、子どもはまだ3歳になったばかりでした。一瞬考えましたが、別れて欲しいというものをつなぎとめる気にはなれず、その場で離婚を決意しました。

私名義の賃貸住宅に住んでいたので、旦那が出て行くことで合意。その後、相手の女性も交えて、今後どうするのかを話し合いをしました。

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養育費・慰謝料・子どもとの面会などの話が主だったと思います。「子どもが20歳になるまで毎月養育費を振り込むこと」「慰謝料は旦那・相手ともに100万円ずつ」「住む場所は開示しなくてもいいが、常に連絡が取れるようにする」というところまではすんなり決まりました。唯一もめたのは子どもとの面会について。

私は旦那と子どもが会うことに納得できなかったのですが、旦那はどうしても会いたいと主張し、この話だけが難航しました。最終的には2か月に1回、私と旦那と子どもの3人で会うという条件で決まりました。

そんなお互いの取り決めは録音もしたし、ノートにも空き写し、コピーを渡したので約束を破ることはないと信じています。あまり旦那に懐いていなかった子どもは、長く会えないことも気にしている様子もなく、今まで通りの生活を2人で過ごしています。

旦那の片思いから離婚へ…今は後悔していない (千鶴さん/44/事務職)

旦那から「職場に好きな人がいるから離婚してほしい」と言われました。つき合っているわけでもなく、肉体関係があるわけでもなく、単純に旦那の片思いでした。「彼女とつき合いたいと思うし、可能なら結婚したい」。旦那の意志は強く、かたくなに離婚を主張してきたんです。

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当時、子どもは小学2年生。私も収入があるので、シングルマザーになることが怖いとは思いませんでした。それよりも「子どもにどうやって説明しようか」「子どもは私が引き取って育てることができるのか」など、子どもについての悩みばかりを抱えていました。

不貞行為があったわけではないので慰謝料を取れるわけでもありません、せいぜい養育費をもらう程度。自治体の補助があったとしても収入ダウンは免れず、生活が変わってしまう不安もありました。

でも「僕はママと一緒にいる。ママのお手伝いもっとがんばるよ」の子どものひと声で、がんばっていこうと思いました。養育費は相場より少し多めにもらうように取り決め、最後は私が根負けする形で離婚届にサインをしました。

当時はかなりの精神的ダメージでしたが、いまとなっては離婚してよかったと思います。子どもも離婚して以降、急にしっかりして自主的に動いてくれるようになりましたし、きちんと報告や相談をしてくれるようになりました。落ち込んで後ろばかり見ていた私に、喝を入れてくれたので今の私があると思っています。

慰謝料ナシ、子どもとの面会ナシの淡々離婚 (陽菜さん/27/工場勤務)

若いときに授かり婚をした私たち夫婦。子どもが産まれてからは、ずっとセックスレスでした。当時は専業主婦をしていて、旦那は倉庫で働いていました。力仕事だから、疲れているから、という理由で家事や育児は手伝わず、ゴロゴロ・ダラダラしてばかり。

私は初めての育児や慣れない家事に戸惑いながらも、なるべく理想的なお嫁さんでいようとがんばっていたんです。それでも積み重なる疲労やストレス、そして子どもに対する母性から夜の営みは拒絶するようになりました。

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それから約1年後、旦那の浮気が発覚。その時にはもう、相手との間に子どもを授かっていました。離婚してほしいと頭を下げる旦那を見ていると、悲しいとか心配になるよりよりも「しょうがないのかな…」と諦めの気持ちが先に立ちました。

新しい生活を充実させたいとの理由から慰謝料を払うつもりもなく、養育費は義務教育の間だけ。子どもとの面会をしないことを条件にしても、彼はすんなり了承しました。

淡々と離婚の手続きをしたあとは、子どもと2人の生活が始まりました。忙しさや疲労は今まで以上ですが、心労やストレスはかなり軽減しています。幸せだと心から思える時間も多く、後悔はありません。

ちなみに離婚の条件は、子どもと自分のその後の人生にとって、とても大事な取り決めです。しっかりと納得できるまで話し合いを。また、慰謝料や養育費が支払われない等のトラブルを防ぐためにも、公正証書などの公的な書類にすることをおすすめします。

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ライター:武田みゆき
女の子と双子の男の子、三人の育児に励むシングルマザー。旦那を見切って、保険のお仕事と、医療・美容コラムのライターのお仕事を兼業中。毎日、一進一退中!? 働くママ、がんばります!

 

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