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夫の「長年の不倫」に気づけなかった妻が陥る〝深い苦悩と屈辱感〟

コミュニケーション

2019.10.25

2020.04.15

夫の不倫の事実を知るのはショックが大きいものですが、精神的なダメージにおいては「交際期間」もかなり重要です。疑いもせずに普通の生活を送っていたことに、夫への不信感がさらに募るとともに、気づけなかった自分自身にも嫌気がさして自己嫌悪に陥ることも。想像以上の苦悩と屈辱感を味わっている妻たちに、お話を聞きました。

 

 

■不倫の事実よりも交際期間に言葉を失う(悠さん/33歳/塾講師)

iStock.com/AndreyPopov ※画像はモデルを起用したイメージです

旦那の様子から、女の影を疑うようになりました。カバンやスマホをちょっと覗いただけで、浮気の証拠が次から次へと出てきて…疑い始めから確証に至るまでは、あっという間でした。でももっとショックだったのが、その交際期間。

問い詰めると、3年も前から交際していたんだとか。最近の出来事だと思っていたので、まさかの告白に言葉を失いました。誠実な人だと信じていたのに…火遊びどころか。裏切られたショックはかなり大きかったです。

3年間、まったく気づけなかった自分自身も情けなく感じます。いったい旦那の何を見てきたんだろう、平和ボケが過ぎると。「家庭が一番だから」「もう別れるから」と必死に謝ってきましたが、いまさら何を信じればいいのかわかりません。

■結婚前からの〝関係〟に感じる屈辱(美沙さん/30歳/製造業パート)

iStock.com/liza5450 ※画像はモデルを起用したイメージです

忘れもしない、去年のクリスマスのことでした。パートから帰ると、旦那のスマホが家に置きっぱなしになっていました。朝急いでいたから、忘れたんだろうな…と思っていると着信が。女の名前だったので、つい出てしまったんです。

相手は私の声を聞くなり「すみません、間違えました!」と慌てて電話を切りました。その動揺っぷりに(これはクロだ)と直感しました。旦那の帰宅後に「あの女は誰?」と尋問。言い逃れできないと察したのか、不倫をあっさり認めました。

「もう会わない、連絡もしない」と、私の目の前で旦那から不倫相手に連絡させ、少しは溜飲を下げたのですが、交際期間を聞いてビックリ! 旦那と不倫相手とは、私と結婚する前から関係があったんです。

「でも、元カノじゃないんだよ」とはっきりしない言い訳…要するに「独身時代からのセフレ」なのだと察しがつきました。裏切られたという悲しみと、女としての部分を否定されたようなショックで、想像以上に傷つきました。

そういう男だといままで気づけなかった、自分の見る目のなさにも呆れます。まだ離婚はしていませんが、旦那の顔を見たくないので別居中です。

■旦那を男としてと甘く見ていた(麻美さん/38歳/事務)

iStock.com/Milatas ※画像はモデルを起用したイメージです

うちの旦那は優しいけど、男の色気はあまり感じられないというか、お世辞にもかっこいいとは言えない人。結婚しておいてなんですが、いわゆる「いい人」で終わるタイプの男なんです。だから彼に限って、と思いこんでいました。

実際に結婚して10年、特に怪しい行動もなかったんです。でもある日突然、知人から不倫現場の目撃情報が…まさに寝耳に水でした。結果、不倫は事実でした。しかも追求すると、相当前からだったとわかったんです。

旦那に対する怒りよりも、長年の不倫に気づけなかった自分自身に嫌気がさしました。「うちの旦那は絶対に大丈夫!」なんて、ママ友に自信満々に話していたことがいまさらながら恥ずかしいです。

「モテない男」と見下していたことは旦那にもなんとなく伝わっていて「男として認められていない」というストレスがあったようです。旦那がしたことは許せないけど、私自身も反省すべき点はあったと思います。

iStock.com/liza5450 ※画像はモデルを起用したイメージです

夫婦関係において信頼はとても大切ですが、油断は禁物だと教えてくれるエピソードですね。欺かれていた間のことを思い返すたびに、屈辱感が増すのは理解できます。

 

ライター:白藤 やよ
現役のホステスライター。20代の恋愛暗黒期を経て、男に振り回されない生き方を発見。不倫や家族の離婚問題、盗難、盗撮、交通事故…歩けば事件に巻き込まれる「リアル金田一」体質です。最近のブームは、SNS地獄にハマる女性観察。

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