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いわば〝プロ愛人〟の域…不倫妻が「関係を10年以上続ける」理由

コミュニケーション

2019.09.25

2020.04.15

激しく嫉妬したり我慢したり、バレる危険にさらされたり…不倫を経験した人からは「そんなに楽じゃない」と言う話をよく聞きます。そんなストレスフルな関係を10年以上も続けている妻たちも。彼女たちを駆り立てているものは何なのでしょうか?

 

■「50歳になったら」の約束を信じて(尚子さん/36/歯科衛生士)

iStock.com/mykeyruna ※画像はモデルを起用したイメージです

25歳のときから、かれこれ10年以上おつきあいしている彼とは「不倫」の関係ですが、私にとって誰よりも大切な存在です。彼に家庭があるという現実に耐えられず、一度は別れたこともあります。その間に縁談があり、結婚しました。

でもいざ結婚してみると、やっぱり誰よりも彼が好きだと実感。会えないことに耐えられなくなり、ついに私から連絡を取って復縁しました。復縁してからは、もう8年になります。

私も結婚したことで、以前より彼の気持ちがわかるようになって、昔よりうまくいっている気がします。そして「50歳になったら一緒になろう」って約束してるんです。

ちょうど彼が50歳になるとき、彼の子どもが成人します。「子どもが手を離れたときに離婚する」と言っています。10年以上つきあっているからこそ、嘘じゃないとわかるんです。

なんども別れようと思うことはあったけど、この約束と将来への希望があるからこそ、彼との関係をやめることはできません。おかげで、歳をとるのも怖くないんですよ。

■プロ彼女ならぬ「プロ愛人」(香苗さん/38/事務)

iStock.com/Yagi-Studio ※画像はモデルを起用したイメージです

不倫相手の彼とはもうずいぶんまえから続いています。長続きしているのは、私が「プロ愛人」に徹しているからでしょうね。

彼のことは大好きだし、離婚してほしいとか家庭が壊れたら…と思ったことは何度もあります。でも、現実的に私との関係がバレたときは、別れるしかないんでしょうね。

だからバレないように、夜は連絡しない、私から電話しない、外でデートはしないなど、つらくても我慢しています。おかげで10年近く不倫していますが、怪しまれる気配もまったくなし。

彼は私のことを、秘密の守れる女だと絶対的に信頼しています。芸能人とバレないように徹底してつきあう一般人女性が「プロ彼女」と呼ばれていましたが、それなら私は「プロ愛人」だと、自分でも思うんです(笑)

「離婚して」「会いたい」とか面倒なことはいっさい言いません。どんなに言いたくてもぐっと我慢。つらいけど、彼のことが大好きだから、ずっと一緒にいるために「プロ愛人」に徹します。

■障害があるほど燃えるもの(恵さん/40/歯科衛生士)

iStock.com/allensima ※画像はモデルを起用したイメージです

不倫相手とはもう15年くらいのつきあいです。これだけ長く続いていると、そりゃバレそうになったこともあるし、何回も別れの危機に陥りました。お互い家庭があるし、本当は別れたほうがいいのかもしれません。

でもお互いにとって特別な存在だし、本当の自分でいられる、心から安心できる相手なんですよね。別れたほうがいいという理性よりも、別れたくないっていう本音が勝ってしまいます。

いつでも会えるわけじゃないし、堂々と一緒にいられるわけじゃない…不倫なんてしんどいですよ。でもこの困難があるからこそ、一緒にいるときの幸福感はなにものにも代えられません。

よく「困難が2人の絆を強くする」って言ったりするけど、本当にそうだと思います。不倫バレしそうになったときも、2人で協力してなんとか乗り越えてきましたし、そのたびに絆が深まりました。

もちろん好きだからこそずっと一緒にいますが、不倫という関係だからこそ、こんなに長く続いているのかな。ロミオとジュリエットじゃないけど、やっぱり障害があるほど愛は燃えるものですよ。

iStock.com/Yagi-Studio ※画像はモデルを起用したイメージです

10年以上もの関係となると、お互いがすでに人生の一部になっていて、なかなか離れるのが辛くて怖い状況に陥っているように思います。どうか〝いちばん大切な人〟を傷つけて、後悔することがありませんよう。

 

ライター:白藤 やよ
現役のホステスライター。20代の恋愛暗黒期を経て、男に振り回されない生き方を発見。不倫や家族の離婚問題、盗難、盗撮、交通事故…歩けば事件に巻き込まれる「リアル金田一」体質です。最近のブームは、SNS地獄にハマる女性観察。

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