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夫たちはなぜ「別れた不倫相手」の写真を消さないのか〝納得の理由〟

コミュニケーション

2019.09.30

2020.04.15

過去の恋愛に関して「女は上書き保存、男は名前をつけて別保存」と評されることがあります。女性は新しい恋が始まると、過去の男性のことはすっかりを忘れるのに対し、男性はずっと好きなまま、という意味。実はこれ、不倫に関しても同じなのだとか。「別れた不倫相手の思い出」を残している夫たちに、理由を聞きました。

 

 

■彼女のおかげでいまの幸せがある(彰浩さん/33/飲食店経営)

iStock.com/monzenmachi ※画像はモデルを起用したイメージです

実は結婚してからすぐ、不倫をしていました。妻に疑われ始めて、結局不倫相手のほうから別れを告げられたんですが。いまでもスマホには、彼女の写真がたくさん残っています。めったに見ることはありませんが、ふと思い出したときにこっそり眺めていることもあるんです。

そうしていると、当時の気持ちがよみがえってきますね。友人からは「新婚なのに、よく不倫なんてできるよな」なんていわれますが、決して遊びで彼女と一緒にいたわけではありません。結婚当初はいろいろと問題も多かったので、バツ1の彼女にいろいろ助けてもらったんですよ。

本当に献身的に支えてくれたので「ああ、愛ってこういうことなんだな」と思いましたし、妻をどう愛せばいいかも学ばせてもらいました。あの経験のおかげで、いまは妻とも上手くいっていますし、かわいい娘もうまれて幸せです。真面目に愛していたのなら、思い出を消す理由なんてないと思いませんか?

■真剣に愛されたことは「男の勲章」(道明さん/35/デザイナー)

iStock.com/kokouu ※画像はモデルを起用したイメージです

結婚してから3年目。ちょうど息子が1歳になる頃に、同窓会で再開した同級生と不倫関係になりました。彼女は学生時代につき合っていた元カノでして、再会をきっかけにお互い当時の気持ちが蘇ってしまったんだと思います。

もちろん僕が既婚者であることは伝えていましたが、芽生えた愛情にウソはつけません。学生時代を思い出しながら「あのときはこうだったね」「ホントはこうして欲しかったんだよ」みたいな話に花が咲きました。

結局、半年くらいで彼女も結婚することになり、関係は終わりましたが…短い間とはいえ確かに愛はありました。学生時代も愛されていたことをあらためて確信できましたし、不倫関係にあった半年間もそうです。

ひとりの女に真剣に愛されたという事実、これは男にとって勲章ですから。いまでも彼女と撮った写真は消さずにとってありますよ。その写真を見るたび、誇らしく思えます!

■心が打ち震えたのは事実だから(健さん/38/会社員)

iStock.com/Yue_ ※画像はモデルを起用したイメージです

結婚して5年目。2人目の娘が生まれた頃から、妻と言い争うことが増えました。たいていいつも、家計に関する問題が発端でした。家にいると、文句や不安の言葉しか飛んでこないのにウンザリして、つい出会い系に。

最初は気晴らしというかデートができれば、あわよくば妻とはご無沙汰の行為もできれば…なんて、軽く考えていたんですが。出会った女性は親身に話を聞いてくれ、たくさん慰め、励ましてくれました。

「奥さんとは別れちゃダメ! 私にはいつでも会いに来ていいから」と言われ、本当に救われました。ほどなくして体の関係も持つようになり、本格的な不倫関係がスタート。結果的に妻にバレて、別れることになりましたが。

それでも彼女の優しさに触れ、安らぎと喜びで心が打ち震えたのは事実。そうであれば彼女の写真や、デートの思い出や、もらったプレゼントは、大切にとっておいたっていいじゃないですか。自分にウソはつけません。

果たして不倫をしていた夫たちの心情に、共感はできたでしょうか? 結婚前の恋愛ならともかく、不倫ですよね…と、妻の立場からは思ってしまいますが。男性の頭の中では、どちらも等しく「純愛」なんでしょうね。

 

ライター:芳野 美穂
ライターとして活動をしながら、保育園と小学生、ふたりの子どものママとして奮闘中。仕事は充実しているものの、旦那の仕事が忙しいため、ほぼワンオペ育児。最近の悩みは、近所に住む姑のノンアポ訪問。

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