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結局のところ「妻は別格だった」不倫の末に〝妻の元に戻った〟夫の言い分

コミュニケーション

2019.08.15

2020.04.18

不倫相手に「一番愛しているのはキミ」「そのうち妻とは別れるから」などと調子のよいことを言っていた既婚男性たち。いざ相手が結婚を意識し始めたら、目が覚めたように妻の元へとんぼ返りするパターン、よく聞きますよね。そんなとき言うのが「妻は別格」というセリフ…どこがどう別格なの?! 理由を聞いてみました。

 

iStock.com/cyano66 ※画像はモデルを起用したイメージです

■妻にはとうてい及ばない(将大さん/35/自営業)

出会いアプリで知り合った、3つ年下の女性と不倫関係にありました。年齢よりも若く見えてスタイルも良く、どうして独身なのか不思議なほど。最初は、軽く遊び気分でデートできればいいと思っていたんですが…思いのほか彼女が積極的で。

そのうち「結婚するなら、マサさんしか考えられない」とまで言い出したんです。確かに、こんなかわいい子がお嫁さんだったら、毎日幸せなんだろうなとは思いました。そんな考えが頭をよぎることは何度もありました。

それでも結局、妻を選んだ理由は「実績」です。結婚して5年、順調ではないときもしっかり支えてくれましたし、3歳の息子と1歳の娘を立派に育ててくれています。

もし妻と別れて不倫相手と再婚したとしても、妻と同じだけの働きをしてくれるのかと考えると…とうてい及ばないと思ったんです。「奥さんと別れて結婚してほしい」と本気で迫られたからこそ、「妻は別格だ」と再確認しましたね。

■妻との思い出が浮かんで(恭介さん/32/会社員)

iStock.com/sdominick ※画像はモデルを起用したイメージです

会社の異動をきっかけに知り合った、同い年の女性と不倫関係になました。結婚3年目にして初めてです。自分でも本当にバカだったと思いますが、彼女はなんというか…とてもそそる体をしているんです。

ちょっと抜けているところとか仕事には真面目なところとか、魅力はあるんですが…結局のところ「抱いてみたい」というのが正直なところですかね。そういう関係だけであればこじれなかったんですが、期待以上に彼女に情を持たれてしまいました。

「他にも言い寄ってくる男は多いんだよ? でも、私は恭介君がいいから。ずっと待ってるから」と、結婚を本気で迫られたときは(ヤバイ娘に手を出したな)と思いました。(この子と一緒になる?)と考えるたび、なぜか妻との思い出が頭に浮かぶんです。

つき合った日からいままで、いろんなところに遊びに行って、たくさん思い出を作ってきました。表面的なものだけじゃなく「存在」そのものがとても大きいんです。僕にはやっぱり、妻しかいませんね。

■離婚して失うものを数えると…(直人さん/30/会社員)

iStock.com/Anetlanda ※画像はモデルを起用したイメージです

よくある話かもしれませんが、不倫相手は同窓会で再開した同級生です。といっても「昔好きだった」とかいうわけではなく、なんとなくその場で気が合ったという感じでしょうか…。LINEを交換して、ご飯にいったり遊びにいったりしているうちに、彼女に対して特別な気持ちを持つようになりました。

明るくひょうひょうとした彼女に、異性としての好意があるのかはわかりませんでした。大雨が降ったある日のこと、帰宅が難しくなってホテルへ行き、そのまま男女の仲に…という流れです。彼女と寝て、より魅力的に感じ、相性がいいと気づきました。

ところがしばらくして「そろそろ、どうするか決めよっか?」と彼女が言い出したんです。つまり「妻と別れて彼女と一緒になる」か、「彼女と別れて妻と元どおり」になるか…頭のいい彼女には、潮時がわかっていたのでしょう。

しばらく悩みましたが、離婚して失うものは数え切れません。妻、子ども、家庭、手料理、自尊心などなど…妻を通して作られているアイデンティティが多すぎて。彼女とは別れ、いまは家庭のなかで生活しています。

iStock.com/cyano66 ※画像はモデルを起用したイメージです

 

一緒に作り上げてき多ものや、妻への尊敬、なにより「自分の一部になっていてなくてはならない存在」であることに、あらためて気づかされることが多いよう。でも…だったら最初から、不倫なんかしないでよ、って思っちゃいますけど。

 

ライター:芳野美穂
ライターとして活動をしながら、保育園と小学生、ふたりの子どものママとして奮闘中。仕事は充実しているものの、旦那の仕事が忙しいため、ほぼワンオペ育児。最近の悩みは、近所に住む姑のノンアポ訪問。

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