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不倫より家族サービス優先になる「夏」はパパたちの〝別れの季節〟

コミュニケーション

2019.07.12

不倫関係解消のきっかけは様々ですが、パパたちの恋は「夏」に終わりを告げるのだそう。その原因は「子どもたちの夏休み」。旅行やプールや宿題、家族サービスにかり出されている間に、気づけば彼女の心は遠くに離れてしまって。少しだけ哀愁漂う〝パパたちの失恋エピソード〟をご紹介します。

 

■彼女に変わって「亀がおねだり」(明さん/32/会社員)

2年前の話です。当時私は5歳年下の、おねだり上手な女の子と不倫関係にありました。寂しがり屋で、少しでも放っておくとダメなタイプ。でも、息子も5歳になって家族のために費やす時間も増え、なかなか会えずに不満も溜まっていた、そんな夏休みのこと。

息子が友だちの家で見た亀に心を奪われ「3匹もいるし、1匹あげるから飼ってみる?」と言われて、子亀をもらって帰ってきたんです。息子は生き物を飼うのが初めて。妻からは「死なせないように、あなたがしっかりついてお世話してあげて!」と言われてしまいました。

調べてみると子亀はデリケートなので、水温に気をつけ、適度に清潔にしてあげる必要があるとのこと。息子がエサをやりすぎないようにしたり、水をかえたりお世話をしているうちに、不倫相手にサヨナラを言われてしまいました。いまでは子亀が、エサをおねだりしてきます。

■息子がプールにハマりまして(隆正さん/35/建設業)

久しぶりの同窓会で、学生時代から好きだった人に再会しました。お互い既婚でしたが熱く求め合い、ほどなく不倫関係になったんです。でも、そんな関係が終わったのも「熱い夏」のことでした。

どういうきっかけか、5歳になる息子が水泳にハマり出したんです。お風呂で息を止める練習をしたり、市民プールでバタ足の練習につき合ったり…危険もともないますし、もう目が離せません。

夏休みに入ると週末は連日のプールで、彼女と過ごす時間は激減し。「私のこと飽きちゃったの…?」など言われる始末。「いや実は、息子が…」「そうなんだ…でも寂しい」なんてやりとりをしていたのですが。

そんなとき息子が目を輝かせて、ある紙を持ってきました。それは、お隣の県にある巨大プール施設のチラシ。大きな滑り台に、流れるプール…ふと、不倫相手の水着姿を思い描いていると、息子は「にちようゼッタイいこうね! おとこのやくそくだぜ!」と宣言。

「大事な話があるから、日曜に会いたい」という申し出は断るしかなく、結局そのまま、音信不通になっていまいました。

■うちは仲良いから嬉しい!(祐介さん/39/カメラマン)

4歳の娘と小4の息子がいます。息子は妹の面倒見も良く、よいお兄ちゃんです。来年は高学年になることもあり、妻の提案で夏休みに「男二人旅」に出かけることにしました。ロッジを借りて、釣りをしたりカブトムシをとったり、自然を満喫して息子も大満足! 

だったはずが…二日目の夜、息子が少し元気のない様子。話を聞いてみると、それは友だちの家庭事情のこと。「○○んちのとーちゃん、いなくなっちゃったんだ」。

なんでも、よく夫婦喧嘩をしていて、ある日を境に父親が家を出ていき、その後、知らない女の人の電話をとったのだそう…「キミのお父さんは、あんなお母さんにはもったいないから、私の家に住んでるのよ」とかなんとか。

「お父さん、きっと帰ってくるよ!」と、前向きな励ましをしたかったのですが…実は当時、私も不倫していたので冷や汗がとまりませんでした。とどめに「うちのとーちゃんとかーちゃんは、仲いいから嬉しい!」と言われ。結局、不倫相手とはその夏、縁を切らずにいられませんでした。

 

なんだかんだいって、結局「一番大事なのは子ども」ということでしょうか。ただ、逆にいえば夏休みは、不倫予防と関係解消のいい機会かもしれません、怪しいと思ったら、夫と子どもとの関わりを増やしてみる?

 

ライター:芳野 美穂
ライターとして活動をしながら、保育園と小学生、ふたりの子どものママとして奮闘中。仕事は充実しているものの、旦那の仕事が忙しいため、ほぼワンオペ育児。最近の悩みは、近所に住む姑のノンアポ訪問。

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